☆ロッカー［丸佳浩］ ページ39
丸［試合前ロッカー来て］
ドームに到着したところで佳浩からのLINE
その通りに関係者の方々に挨拶を交わしながらロッカーへ向かう
失礼しますと小声で覗いてみると一気に視線が集中する
みんな練習なのか少なめの人数
丸「やっと来た」
坂「Aちゃん！久しぶり！」
「お久しぶりです、いつもお世話になってます笑」
相変わらずの明るさにこっちまで笑顔になる
佳浩に話しかけようと目を向けると
石「佳浩さん嬉しそうっすね」
亀「ずっとまだかなー迎えいこうかなーって言うてたんやで」
慎吾くん亀さんに挟まれて弄られる
そんなこと言ってたと思うと少し心が弾んだり
当の佳浩は拗ねたような顔してるんだけど笑
「そんなに会いたかったの？」
丸「別に、」
手にあったバットに目線を落とす
小「バッティング準備の時も言うてた」
石「ええやないですかー、ラブラブで」
だんだん首元が赤くなる佳浩は
丸「そんなこと言ってない」
呆れたとばかりに首を振る
その後みんなで少し談笑して、佳浩は全然話してくれなかったけど
亀「そろそろ行く？佳浩はまだええよ」
坂「あー、ラブラブするんだ」
小「ええなぁ笑」
石「誠司さん彼女にふられたばっk」
最後に頭を叩く音が気持ちよく聞こえてきたけど
みんなニヤニヤと部屋から出ていく
亀さん気をつかってくれたんだな、ありがたい
ちょっと意地悪したくてドアノブに手をかける
「私も行くね」
丸「え！」
「だって別に会いたくなかったんでしょ？」
私の言葉に少し黙り込んだ後
いつも通りの笑顔を浮かべて
丸「すごい、会いたかった」
そう言う佳浩
丸「こっち来て、はやく」
ベンチに手を引かれ佳浩の足の間におさまる
何も言わずに後ろから抱きしめられるドキドキが伝わりそう
丸「今日頑張るから見ててよ」
「うん」
丸「会いたかった」
「分かったから」
そう何回も言われるとこっちが恥ずかしいじゃん笑
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にゃあ - 最初から最後まで読まさせていただきました。とても面白かったです！ (2019年11月25日 21時) (
レス) id: 6c1a3f5f49 (このIDを非表示/違反報告)
エチレングリコール(プロフ) - はじめまして！中川皓太くんのお話が読みたいです！ (2019年8月29日 3時) (レス) id: 635d5c3a41 (このIDを非表示/違反報告)
あいね(プロフ) - はむちゃんずさん» ございませんm(_ _)m非公開のままとなっていました。49ページ目のレフトというお話になります！申し訳ございませんでした。 (2019年6月6日 7時) (レス) id: 55df07805d (このIDを非表示/違反報告)
あいね(プロフ) - はるさん» こんばんは！！長い間ありがとうございました！！リクエスト沢山してくださって嬉しかったです♪喜んでいただけたら頑張った甲斐があるなと思います！はるさんの毎日も楽しく面白いものになりますようお祈りしています！ありがとうございました(*^｡^*) (2019年6月6日 7時) (レス) id: 55df07805d (このIDを非表示/違反報告)
はむちゃんず - 石川慎吾選手のリクエストはどうなりましたか？楽しみお待ちくださいとの事だったので、待っていたのですが...。 (2019年6月6日 0時) (レス) id: 7f147b9b1b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あいね | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php?t=ggiiaannttss10
作成日時：2019年4月15日 17時
