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一《きっと奴らもAさんが来るのをわかってる》


左「まぁAならそのまま突っ込むだろうな」


一《それが罠なんだよ》


左「はぁ?どういうことだ」




一《仲島の奴、幻惑系の違法マイクをもってやがる》


左「幻惑か、厄介だな」




一《それだけじゃない、そのマイクには洗脳系の作用もある

いくら痛覚が鈍ってるAさんでも、、、》


左「一気にもっていかれるってことか」




一《頼む左馬刻、Aさんを止めてくれ》



はぁ、、、


言われなくても


こちとらそのつもりだってんだ



左「あぁ任せろ」









 

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作者名:バナナ侍 | 作成日時:2019年10月19日 0時

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