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52 ヨコハマ・ディビジョン ページ3

銃「あれから紅殉Aの情報は何も入って来ないな」


左「スッーーー、、、フゥーー、、、」


銃「おい、これからどうするんだよ」


左「ッチ、、うるせーな」



Aの行方は今もわかっていない


あいつは一体何考えてんだ


何処にいやがる、、



「兄貴、理鶯さんがいらっしゃいました」


左「おう」


理「遅れてすまない」


銃「いえ、大丈夫ですよ」


左「銃兎なんで理鶯呼んだんだ?」


銃「理鶯にも協力してもらったほうがいいでしょう」




協力って理鶯はそもそも森から出ねぇだろ



理「小官に協力できることがあるなら喜んで力になろう」


左「人探しだ」


理「ほう人探しか」




とりあえず今ある情報を銃兎が理鶯に説明した



理「赤髪の金目、、、、さっき見たぞ」


銃・左「「はぁ???!!!」」


理「ここに来る途中、綺麗な赤髪だったので覚えている」





ってことはあいつは今ヨコハマにいるのか



左「ちょっくら出てくるわ」


銃「は?おい!!待てって」


左「理鶯ありがとな」


理「あぁ役に立ててよかった」

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作者名:バナナ侍 | 作成日時:2019年10月19日 0時

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