ジミ姫と俺様S王子 ぱぁと２

ごめんなさぁい(涙) ページ4

貴女side


〜次の日〜


あ「いってきまぁす^^」

『いってらしゃいませ、お嬢様』


私は学校に向かった


少し歩いてたら…

藤「…はよ」

藤ヶ谷君とばったり

あ「おはよう^^……どうしたの？体調でも悪い？」

私は藤ヶ谷君の顔を覗き込んだ


藤「…ｯ///////｣

藤ヶ谷君、顔が赤い

あ「やっぱり藤ヶ谷君、熱あるんじゃない？｣


藤「何でもねぇよ//｣


あ「でも……
藤「この俺に口答えするとはお前も随分、偉くなったもんだなぁ…平気だっていってんだろ。早く行くぞ」

人が心配してやってんのに何それぇ…！！
藤ヶ谷君のバァカバァカバァカ！！


藤「バカで悪かったなぁ^言^…！！」


あ「えっ……！？まさか…｣

藤「全部声に出てた｣

あ「ごめんなさい！！今日は何でも言う事聞くので許してくださぁい！！｣

藤「ﾆﾔ) 今、何でもっていったよな？？｣


えっ.....!!何か嫌な予感がする…
き、気のせいかな…


藤「じゃあ………」

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