エピソード2 ページ19
ゼロ『ああ、俺はゼロ。ウルトラマンゼロだ』
レイト「えっ?何この声?」
ゼロ『傷を癒すにはこうするしかなかった』
レイト「何これ!?耳塞いでも聞こえる!」
ゼロ『そうだよぉ〜。一体化には俺にもメリットがある。前の戦いでの傷が治りきってない。この星で長時間活動するには誰かの体を借りるしかない。あぁ〜、つまりWIN-WINの関係だな』
レイト「何言ってんですか?」
レイトがゼロと話していると4人組の不良の1人とぶつかってしまう
不良「痛てぇな!」
レイト「すいません!」
不良「おい。てめぇ今、俺の足を踏んだよな?」
レイト「ヒィィィ!」
ゼロ『悪意を感じるな。レイト、ちょっと体借りるぞ』
レイト「えっ?何を言って…」
言い終わる前に体を乗っ取ったゼロは眼鏡を取り、不良を睨む
ゼロ「おいお前、言いがかりつけんな。足なんか踏んじゃいねぇ。踏むのは…これからだ!」
そしてゼロ対4人の不良の戦いが始まったが、1分もかからずに不良達を蹴散らし、言いがかりをつけてきた不良の足を踏んだ
不良「痛たたた!!」
ゼロ「俺にケンカ売るのはな……2万年早いぜ!!」
そう言ってゼロは眼鏡をかけて体をレイトに返した
レイト「えっ!?えぇぇぇっ!?」
体を返してもらったレイトは周りに倒れている不良を見て慌てて逃げ、その様子をビルの屋上で見ていた男女がいた
?「ゼロは相変わらずだな」
?2「まぁ、しばらくはあのままで良いんじゃない?それより…」
?「盗まれたカプセルの行方、そしてカラミティの居場所を探さないとな」
そう言って男女はビルの屋上から消えた。ちなみにあの後、ゼロはレイトの家で娘のマユの暖かさと柔らかさに感動していた
その頃、秘密基地では
レム『「彼らの名はウルトラマンジードとウルトラウーマンレイ。敵ではありません。運命に抗い、立ち向かう者です。」これで良いですか?』
リク「大変、結構」
レム『ではマスコミに送信します』
ライハ「今のは何?」
ミク「いつまでも謎のウルトラマンとか呼ばれるの嫌っていう理由とゼロと海賊兄妹に伝える為にレムにお願いしたの」
ペガ「ねぇ、これを見て!」
ミクがライハに説明しているとpadを見ていたペガが何かを見つけて叫ぶ
リクとミク、ライハがペガの元に駆けつけて動画投稿サイトを見ると少年が落ちてきた瓦礫を光の盾で防いでいた
ミク「もしかして…リトルスター?」
その後、リクとミクとライハは例の少年の居場所をレムに探させ、とある川原に来ると例の少年がいた
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カオスカラミティ(プロフ) - メーぷるさん» いや〜、コスモスにしないとアーストロンを沈静化出来ないので……(^_^;) (2020年3月14日 12時) (
レス) id: 7e88e54bad (このIDを非表示/違反報告)
メーぷる - レイはコスモスじゃなくてアグルで良かったのでは… (2020年3月13日 23時) (レス) id: 6ed1ecd8a3 (このIDを非表示/違反報告)
カオスカラミティ(プロフ) - うるさいキメラさん» 良かった〜。ヒカルに超絶感謝です。 (2019年12月24日 16時) (レス) id: 7e88e54bad (このIDを非表示/違反報告)
うるさいキメラ - カオスカラミティさん» ヒカルが生き返らせてくれた☆ただいま。 (2019年12月24日 15時) (レス) id: bcd44cf1b6 (このIDを非表示/違反報告)
カオスカラミティ(プロフ) - うるさいキメラさん» ちょちょ!?キメラさん、燃え尽きちゃダメーーー!! (2019年12月24日 13時) (レス) id: 7e88e54bad (このIDを非表示/違反報告)
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