【銀魂】【黒バス】貴方「見ない顔だね、なにしてんの？」虹村「うわっ、えとー、今って何時代ですか？」貴方「江戸時代に決まってんでしょーが」全「「「ですよねー」」」 (ページ4)

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３話ページ4

無線から声が聞こえる

黒子野《総督！？あなたどこにいるんですか！？》

貴方「ん？アジトにいるが....」

黒子野《さっきから探してたのに....すみません、援護お願いします
　怪我して倒れている鬼兵隊と奏華隊とかの隊士が多すぎて....》

貴方「ちょ、太助？あんた平気？」

黒子野《僕と、あと数人は無事です、お願いします》

ﾌﾟﾂｯと無線が切れる

とりあえず迎えに行かなきゃ.....

桂「手伝うか？」

不安そうな顔をしてる小太郎に「頼む」とお願いする

鬼兵隊の隊士も倒れてる、ということで晋助にも頼んだ
　

よいしょ、と立ち上がり玄関の方へ向かう

貴方「じゃあみんなは留守番を...」

坂本「人手は多い方がいいき、わしも行くぜよ！！」

トコトコついてくる辰馬

こいつホントに年上か....？

俺より13cmも低いんだぞ....？(貴方が高すぎるだけ←)

貴方「おお、ありがとう。じゃあ銀時は虹村達と留守番頼む」

銀時「はぁ！？嫌に決まってんだろ！？」

貴方「わがまま言うな！！チビ！」

ギャーギャー喧嘩を始めた

そんな中、おどおどしながら高尾が声を出した

高尾「あの...俺もついて行っちゃダメですか？」

ビシッ、と効果音が付きそうなくらい

その場の空気が固まる

いや、一緒に来てくれるのは結構助かる

けど危険すぎる気もする

はぐれたら危ないしな......

桃井「私も....行きたい」

青峰「はぁ！？さつき、お前大丈夫なのか！？」

貴方「.....」

うーん(-ω-;)

だ、大丈夫なような感じもするけど...

虹村「桃井が行くなら俺も行く」

灰崎「虹村さんも行くのかよ！？」

仲いいなww

坂本「A、どうする気じゃ？」

貴方「うーん...」

あ、そうだよ。

銀時も行けばいいんだよ

　
貴方「じゃあ、みんなで行くか！」

高尾「いいんですか！？」

よっしゃ！っと叫ぶ高尾

こいつ明るいな.......