今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:6,952 hit
小｜中｜大
四条 ページ5
『行ってきまーす』
新しい制服を身に着けて家を出る
新しい制服っていいねー
ちょっとサイズ大きいけど
猿飛「ちょ、一人でいないでよ！危ないじゃない！」
『え？ダメなの？』
猿飛「事故とか遭ったら、危ないし...」
そう言って私の手を握るあやめ
あ、┌(_Д_┌)┐···じゃないからね？
なんか妹の面倒を見るお姉ちゃんみたいな？
『あ、そういえば昨日さ。鍵拾ってもらったんだよ』
猿飛「誰に？」
『知らない男の人、だけど銀魂高校の制服着てて、髪長かった』
猿飛「...その他に誰かいた？((嫌な予感」
『んー...あ、その人の後ろに目に包帯巻いてる人いたよ？』
猿飛「おふう( ＾ω＾ )」
どうしたあやめ←
猿飛「多分、そいつら私のクラスにいる奴だわ。」
『え、本当？ならお礼しなきゃ！』
猿飛「私からお礼言っとくから、近づかないで。中二病と電波が移るわ」←
『え、えー....、てか中二病と電波ってなに？』
猿飛「細かい事は気にしないで」
『う、うん』
あやめが怖いよ()
続く
お気に入り登録で更新チェックしよう!
最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している
←三条
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 13人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：土方修((白崎遥)) | 作成日時：2016年6月8日 13時
