恋の確率 0.00001%【桃】 (ページ37)

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さとみside

～日曜日～

遂に来ちまったよ…この日が…

只今遊園地に行く日曜日、そわそわして待ち合わせ場所に30分前からいますどうもさとみです

今は待ち合わせ5分前、そろそろ来るか…

『さとみ君！はぁ…ごめんね待たせちゃって』

さ｢ううん。全然。さあ、行こうか｣

『うん！』

～電車に乗り30分後～

さ｢ふぅ…着いた｣

『ここが…ゆうえんち…？』

さ｢そうそう。そっか、初めてだったんだよね｣

『うん…なんだか、すっごく楽しそうだね』

さ｢うん。きっと楽しめると思うよ｣

受付｢ようこそ！○○遊園地へ！チケットはどうさいますか？｣

さ｢この割引チケットって使えますか？｣

受付｢はい。お使いになりますか？｣

さ｢お願いします｣

受付｢かしこまりました。1日乗り放題チケット2枚で○○円です。…ちょうどてすね。楽しんできてくださいねﾆｺｯ｣

『なんか、受付の人すごい笑顔だったね』

さ｢遊園地は楽しむところだから、最初に見る人がテンション低かったら、こっちもテンション下がるじゃん？｣

『なるほど…ねえ、あそこになんか小さい車がある』

さ｢あー、ゴーカートね。やる？｣

『やってみたい…！』

さ｢おけ。じゃあ、並ぼっか｣

～5分後～

『やっと私たちの番だ』

さ｢Aちゃん運転してみる？｣

『うん、事故りそうだけど頑張る』

さ｢事故らないでねw｣

『よーしやるぞ…えいっ！あ…』

さ｢ちょっAちゃん？！｣

『あっぶな』

Aちゃんが運転した車は衝突寸前だった

その後も何度か危ない時があったが、無事ゴールした

『やっと終わった…！』

さ｢楽しかった…？w｣

『危険なことが何回かあったけど…楽しかった！』

さ｢よかったね…w次は何乗る？｣

『うーん、あれ乗ってみようかな』

さ｢あれ…？本当にあれ乗るの？｣

Aちゃんが乗りたいと言って指をさしたのは、ジェットコースター

『うん…なんか乗ってる人達楽しそうだから』

さ｢ちょっと待ち時間ちょっと長めだけど、大丈夫？｣

『全然大丈夫。さとみ君は？』

さ｢Aちゃんが大丈夫ならいいよ。並ぼっか。｣

～30分後～

『なんかドキドキしてきた…』

30分並んで、今やっとジェットコースターの座席に座っている

スタッフ｢間もなく発車しまーす3,2,1！｣

スタッフさんの合図で、勢いよく発車した

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最近文字数ヤバイので書き方ちょっと変えてみました！