確率0.00028% ページ30
Aside
〜カフェ店内〜
女2「おかえり〜あれ?一人?」
『あ、用事ができてしまったそうです』
男4「じゃあそろそろお開きにする?」
女1「そだね、ばい」
『さようなら』
カフェを出て、次のターゲットがいると予想される場所へ向かったけれど
時間が余りすぎている
そこらへんぶらぶらしてようかな
〜そこらへんのぶらぶら三時間経過〜←
『もうこんな時間…?!そろそろ行かないと』
私は、ターゲットがいると思われるバーへ向かった
〜バー〜
店員「いらっしゃいませ」
おそらく、あそこに座ってるのがターゲット
『あの…ここのバー初めてなんですけど、おすすめとかありますか?』
ターゲットに話しかけてみた
タ男「初めてですか?なら一緒に飲みません?おすすめ教えますよ」(タ男は、ターゲットの男という意味でございます)
『本当ですか…是非ご一緒させてください』
タ男「ところでお名前は?俺は光一」
『光一さん…いいお名前ですねニコッ私はAっていいます。よろしくです』
光一「よろしく。で、ここのおすすめは…」
そんなふうに話すこと30分
そろそろ酔ったふりしよっかな
『ふぁ…少し酔ってきちゃいました…寂しいですけどそろそろ帰ります』
光一「帰るの?よかったら今夜どう?」
『え//是非//』
あ〜気持ち悪い
光一「じゃあ行こっか」
私とターゲットはホテルへ向かった
〜タクシー内〜
運転手「どこまで行きますか?」
光一「ホテルまで」
運転手「了解です」
光一「楽しみだね」
『はい//あ、だめっ//』
ターゲットが胸やら下やらを触ってくる
光一「しー、静かにねニヤッ」
キモッ、本当疲れるんだけど…
運転手「着きましたよ」
『ありがとうございました』
〜ホテル〜
従業員「ようこそ。2名様でしょうか?お部屋はどうされますか?」
『ダブルベッドで防音がいいです…//』
光一「やる気満々で結構♪ダブルベッドで防音の部屋でお願いします」
従業員「かしこまりました。美しい夜をお過ごし下さい」
〜部屋〜
光一「ドサッそれじゃ早速始めよっか」
ターゲットに押し倒されてしまった
『始まる前に一ついいですか?』
光一「何?」
『さようなら』
バンッ
ふぅ…終わった
私は窓から飛び降り、家へと帰った
109人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「すとぷり」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆいる@べりらわ(プロフ) - るいさん» 本当ですかw私も時々見返すんですけど、流れますよねw (2021年3月31日 9時) (レス) id: f77fac8613 (このIDを非表示/違反報告)
るい(プロフ) - 確率0.00005%を読んでる時、「これが恋って言うやつなのか♪」が頭の中で再生されたんだがw (2021年3月31日 8時) (レス) id: 679eb4d660 (このIDを非表示/違反報告)
ゆいる@べりらわ(プロフ) - ありがとうございます!次回作もどうかよろしくおねがいします!(*- -)(*_ _)ペコリ (2021年3月18日 6時) (レス) id: f77fac8613 (このIDを非表示/違反報告)
まっちゃ - 完結おめでとうございます!次回の作品も楽しみに待ってます(ФωФ) (2021年3月18日 1時) (レス) id: 499ec84b93 (このIDを非表示/違反報告)
桜あやや@べりらわ(プロフ) - ゆいる@べりらわさん» はい() (2021年3月7日 16時) (レス) id: 90426be14c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ゆいる@べりらわ | 作成日時:2021年1月9日 17時