恋の確率 0.00001%【桃】

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Aside

ふぅ…結構キツかったな…





こ｢A…5倍やっても1位はえぐい｣





莉｢疲れた〜お腹すいた〜ご飯食べよ〜｣





『私もお腹すいた…食べに行こ〜』





今日のお昼ご飯はころん君と莉犬君とパスタを食べる約束をしておりました





早速食べに行こうと思います！





〜パスタ屋さん〜

店員｢あらーAちゃんと莉犬君ところん君じゃない！いらっしゃい！いつものやつでいいかしら？｣





莉｢お願いしまーす｣





そう、私たち3人はここのパスタ屋さんの常連さんなのです





店員｢お待たせ〜ナポリタンとカルボナーラとペペロンチーノと、ころん君はおまけにバナナね〜｣





こ｢バナナァァァァ！｣





『ころん君、騒ぎすぎ』





店員｢いいのいいの〜今はお客さん誰もいないし、喜んでもらえてよかったわ〜｣





莉｢本当いつもすみません…｣





店員｢いいえ〜さあさあ、冷めないうちに食べてね〜｣





こ·莉｢『いただきます！』｣





『ﾓｸﾞﾓｸﾞ…美味しいです』





莉｢やっぱこの味なんだよな〜｣





こ｢バナナうめぇ…｣





店員｢ふふっ、そう。よかったわ〜｣





〜15分後〜

こ·莉｢『ご馳走さまでした』｣





店員｢また来てね〜｣





莉｢お腹いっぱい…｣





こ｢食ったな〜あ、そういえばAもう時間じゃない？｣





『あ、やばい、準備しなきゃ、ばいばい〜』





莉｢頑張ってね〜｣





私は、二人に微笑み、ダッシュで戻って着替えをした





待ち合わせ場所は○○にあるカフェ





そこでやる合コンに参加するターゲットを他の場所へ連れ出し殺る





計画は再確認したし、準備バッチリ





よし、行こう





タクシーを使って、カフェに向かった





〜カフェ〜

カランコロン♪





女1｢あ、貴方がA子の代わりの子？｣





『あ、はい。Aといいます。よろしくお願いします』





女2｢え〜めっちゃ可愛い〜｣





女3｢全員そろったし、始めよ〜｣





ちなみに、いま喋った女3がターゲット人物





上手く連れ出さないと





〜20分後〜

女1｢超ウケるんだけどwww｣





男1｢だろwww｣





『あの…女3さんと私ちょっとぬけますね』





女3｢え？｣





男2｢把握〜｣





〜外〜

女3｢ちょっと何すんのよ｣





『ごめん、急だけど貴方には死んでもらいます』





女3｢は？なんで？｣





『さようなら』





バンッ





大きな銃声と共に、女3は亡くなった

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