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あの日から ページ13
朝ご飯を作っていると
冬馬が起きてきた。
冬「、、はよ」
A「おはよ」
冬馬が、何事も無かったように接してきたから
私も今までと同じように返した。
あの日から冬馬はよく私に手をあげるようになった。
少し化粧をしていると
男に会いに行ったのだと怒鳴られて、殴られる
学生時代の男友達と電話してるのを見られると
いきなり唇を奪われて、そのまま無理矢理冬馬のモノを挿れられる。
そんなことが続いて、
精神的にも肉体的にもほぼ限界だった。
唯一の支えである嵐にも会いに行くことを許されず、外に行くことをほとんど許してもらえなかった。
心配かけたくないから誰にも相談できないし、
今別れ話を切り出すなんて、そんなことしたらほんとに殺される。
冬馬と普通の会話を出来るのは朝だけ。
だから……
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作者名：ちぇりんぼ x他1人 | 作成日時：2017年1月12日 19時
