みんな大好き紅一点！４

ビジネスカップル ページ23

あいか「そりゃ思いますよー！いくらしょうがないことって分かってても、私が逆の立場なら少しは妬くと思うから……笑」









有吉「ちょっと佐藤君も何か言いなよ！この子にとっての一番は佐藤君でしょ！笑」









勝利「でもそうやって皆に優しいところも大好きなんで………笑」









櫻井「まぁ本人たちがこう言うんだから笑」









有吉「佐藤君、名前だけに甘いね。笑」


ﾁｰｰｰﾝ









櫻井「………はい！てことで、モニタリングの結果的に言えば、もうこの二人はお互いに信頼しててビジネスカップルなんかじゃないってことは、ほとんどの方が分かったかと思われますが………。若干名、まだ納得してない人もいるようですね笑」









有吉「俺はまだ認めないぞーー」


ｱﾊﾊﾊﾊﾊ









櫻井「じゃあそんな若干名(有吉さん)のために、今度は勝利にもあいかにも黙って、また別のモニタリングをしてきました！おまけVTRをご覧ください！どーぞ！」









勝利・あいか「………へ？」








ーーーーーーーーー


❬おまけVTR❭








ここは他局の楽屋



とある番組の収録がこれからあり、この楽屋はセクシーゾーンとキスマイ石田の楽屋





一足先に到着した菊池風磨と佐藤がソファで携帯をいじってる。

(※お気づきの方もいるかもしれませんが、少クラの収録です)









中島「おはよー」







松島「しょーり、ふーま君、おっはーー！」







マリ「皆、good morning！」









少し遅れて３人が到着。









中島「あれ？姫(石田)は？一緒に来なかったの？」









勝利「トイレだと思う」









風磨「それにしちゃ遅くね？」








マリ「あいかちゃんのことだから、どーせ草道してるんでしょーー！」








中島「マリ、道草だよ。」









ｶﾞﾁｬ







あいか「あ、みんな来てたとー？おはよー」









中島「姫！！おはようのハグ！」









石田に向かって腕を広げる中島。


このイケメン王子にこんなことされたら、誰もが迷わず彼の胸に飛び込むだろうが……









あいか「しょーりー、充電切れたー」









勝利「……ん？おいで」









中島「姫………」


　









中島の横を素通りして、まっすぐ佐藤の胸に飛び込んだ石田。

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