みんな大好き紅一点！

27 おしゃれイズム ページ28

藤木「今夜のゲストはこの方です！」






キャーーーーーーーーーー
ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ






上田「今回のゲストは石田あいかさんでーす！」






あいか「よろしくお願いいたします！」






上田「石田さん今年でいくつ？」





あいか「今年で二十歳になります！」





上田「え、まだ二十歳なの？ いやぁー若いね！」





あいか「笑」





上田「ジャニーズに入って何年目なの？」





あいか「正確ではないんですけど…だいたい１３年ぐらいですかね？」






森泉「えーそんなにー？！」





上田「え、てことは、七歳ぐらいからジャニーズにいるの？！」






あいか「はい…そうなんですよ笑」






上田「え、ジャニーズに入ったきっかけは？」






あいか「きっかけは、ジャニーさんのスカウトでした。」





上田「えースカウトってスゴくない？笑 だってみんな大体親が履歴書送ったりだとか…でしょ？どこでスカウトされたの？」





あいか「おじいちゃんがジャニーさんの友達らしくて、私が小学生になった頃、ある日おじいちゃんがジャニーさんと会ったときにうちの孫が可愛いって写真見せて自慢したらしくて。そしたらその私の写真見たジャニーさんが、今度この子をうちにつれてきてよ、って言ったのが始まりですねー。」






上田「待って、まずおじいちゃんとジャニーさんが友達ってのも凄いよ！笑」






藤木「おじいちゃんの自慢から始まるって…笑」






あいか「それで私出身が九州のらへんなんですけど、」






上田「え！九州からはるばる東京に？親御さんはオッケーだったの？」






あいか「さすがに小学生になったばっかりだから母親はかなり心配してて、若干反対してたらしいんですけど…それに男の子しかいないじゃないですか？ジャニーズって。」






藤木「誰にお世話してもらってたの？」






あいか「子供がいない親戚夫婦がたまたま千葉にいて、そこからレッスンとかに通ってました。で、母親がたまに来たりして。なんか普通地元も親元もまだ幼いのに離れて寂しいはずなのに、なぜだか私は平気だったらしくて笑 うまくやってましたね。」







上田「へぇーー。なんてスーパー小学生よ！笑」







あいか「でもそれは皆に可愛がってもらってたからだと思います。ジャニーさんをはじめとして、色んな先輩方とか割りと年の近い子達が良くしてくれてて。私は本当に恵まれてましたね。」

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