え、ちょっと待って ココドコデスカ

25話 ページ27

きらら｢私たちも試されてたと言うことでしょうか？｣

太宰｢そういう事だね｣

え、なんかむかつく

ハメられたら感半端ないな(#･∀･)

太宰｢まぁ、何はともあれ入社おめでとう｣

探偵社｢ようこそ！武装探偵社へ！！！｣

中島｢ありがとう…ございます？｣

きらら・そらまふ｢あ、ありがとうございます？｣

うん 何か合格だったみたい

という訳で私と中島さん

そしてそらまふのお2人とも無事に入社しました

太宰｢では行こうか｣

エレベーターで下へ

うずまきっていう喫茶店にきた

歓迎会をしてくれるらしい

まふまふ｢…｣

さっきからまふくんめっちゃ静かです

そらるさんは気にせず皆さんと話してますけどね

きらら｢まふくん どうしたんですか？｣

そう問いかけると

まふまふ｢…大丈夫…です｣

ふにゃっと笑う

…いやいや、大丈夫じゃないよね！？

そらる｢きらら｣

あ、そらるさんが私を呼んでる

まふくんから離れてそらるさんの所へ

外に出ると言うので付いていく

きらら｢まふくん置いてきちゃって大丈夫ですか？｣

そらる｢いや、たぶん大丈夫じゃない｣

…は？

きらら｢ダメじゃないですか！戻りましょう！｣

戻ろうとすると

ｶﾞｼｯ

腕を掴まれましたよ そらるさんに！！！←

そらる｢まふには後で話すから｣

今は黙って聞いてほしいとの事

そらる｢入社試験が終わってすぐ 原作では敵グループに会うわけ｣

ほう 敵グループですか

そらる｢たしか 谷崎さん ナオミさん 中島さんの3人が依頼に応じて巻き込まれるはず｣

だからそれには絶対について行かないこと

そう言われた

きらら｢わかってるなら止めた方がよくないですか？｣

その方がいいに決まってる

絶対について行かないこと

ということはそれだけ危険だという事

そらる｢3人ともちゃんと帰ってくるよ …怪我はするけど｣

せっかく仲良くなれそうなのに

その人たちが怪我をするのは嫌だ

きらら｢…止めます 原作変わっちゃっても｣

そらる｢それはダメ 俺が今言ったことは誰にも言わない事｣

絶対にダメだと念を押された

きらら｢…わかりました｣

結構怖いよ

そらるさんって迫力あるんだね

なんかさ、ライブとはまた違う迫力が

なんだろ 有無を言わさない感じが←

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