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-Story5-sideセンラ-【更新】 ページ6

タクシーを降りAちゃんとともに自宅へ戻った。
自分の家にAちゃんが来るのは久しぶりだった。

とりえずベッドに寝かせたけどなんかこの感じもまた久しぶりだな…


お酒のせいか、ちょっとはだけているせいか、いつもよりもAちゃんは色っぽくて、自分の中の理性が切れかかっていた。

そう、付き合ってからAちゃんにまだ手を出したことはなかった。
確かにしたいよ。したいけど!!
真っ白なこの子を汚すことはできなかった。

今日は修行だと思おう。
寝ているAちゃんの横に入り抱きしめて眠りに落ちた





−side夢主−


後ろの温もりと動きで私は目覚めた。
まって、これはデジャブなのでは…

「えっ」

後ろを振り向くと目を開けているセンラさんがいた。驚いて声を出してしまい手で塞ぐも驚きは消えない。

「なっ」

「おはようは?」

「おはよ…」

まずなんでここにいるの。
しかも頭痛いし。

「誰ですかあー昨日居酒屋で飲みすぎて寝た人ー!!」

私のほっぺたをぎゅうぎゅうつねりながらセンラさんは言ってくる。

「いはいいはい(痛い痛い)ごめんなはいわはひでふ(ごめんなさい私です)」

「まぁ可愛かったからいいけど、体調悪くない?」

「二日酔いしたあ頭痛い」

「ばかあ水持ってくるから待ってて」

はあーたしか私照れ隠しにめちゃめちゃ飲んだんだよなぁやってしまった

センラさんが戻ってくるまでと私は目を閉じた。



−sideセンラ−

結局全く眠れなくて髪の毛をいじったり手で遊んだりしていたら起こしてしまったようで、何も理解していないAちゃんはとてもかわいかった。

しっかり二日酔いしちゃって…
水を取りに行って戻ってくるとAちゃんはセンラが使っていた枕を抱いて寝ていた。
どういうことなん?!?!!!可愛すぎる可愛すぎる!!!!!

「幸せ死してしまいそうや…」

Aちゃんに持ってきた水を近くにおいて置こう。
早く起きていちゃいちゃしたい…

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設定タグ:センラ , 浦島坂田船 , 歌い手
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せせ - うおぉぉぉ〜センラさん好き…尊いってなっておりました笑 私ヤバいですね笑 (2020年5月13日 22時) (レス) id: b70251c49a (このIDを非表示/違反報告)
はりい(プロフ) - 初コメ失礼します。毎回通知が来る度に、今回はどうなったのかな?次回はどうなるのかなあ…!なんて凄くワクワクしながら読んでいます。お身体にはお気をつけて、無理のない範囲でこれからも頑張ってくださいね♪楽しみにしてます!! (2020年3月30日 14時) (レス) id: 448a94a682 (このIDを非表示/違反報告)
Mofu(プロフ) - 初コメ失礼します!いつも楽しませてもらってます!!無理せず頑張ってください! (2020年3月27日 9時) (レス) id: 57f9efce9b (このIDを非表示/違反報告)
Rinara* - 続編おめでとうございます!更新頑張って下さい!体、気を付けてください...! (2020年3月27日 0時) (レス) id: b08831265b (このIDを非表示/違反報告)
- 続編おめでとうございます!これからも頑張ってください! (2020年3月23日 21時) (レス) id: 0a249ceab0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:れおなちゅ | 作成日時:2020年3月22日 19時

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