心の場所2

場所。最終話 ページ10

朝、目が覚めると、隣でまだ眠っている玉ちゃん…

私は玉ちゃんを起こさないように、静かに起きて、シャワーへ行った

シャワーから戻ると、リビングでお水を飲んだ

その時

玉『ｺﾗ。』

後ろから玉ちゃんが抱きついた

私『わぁ////』

玉『勝手に離れちゃﾀﾞﾒじゃん』

私『…え(笑)////』

玉『(*^^*)ﾌﾌﾌﾌ』

私『…///』

玉『俺、これからずっとAちゃんから離れないからね☆』

私『私も離れないから(笑)』

玉『どぉかなぁ〜(笑)やっぱり心配だから掴まえてなきゃ(*^^*)』

そぉ言ってキスをした

私『…んｯｯ…』

玉『可愛いぃ〜(笑)』

また私をからかってシャワーへ行った玉ちゃん


もぉ絶対傷つけないよ

ずっと隣で笑ってる

玉ちゃんの意地悪にも、わがままにも、全部付き合う

玉ちゃんが何もない私を変えてくれたから

私を幸せにしてくれたから


私が玉ちゃんを幸せにするよ


end

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


最後まで読んでくださった皆さん

ありがとうございました

またまた微妙な終わりかたで申し訳ありません


心の場所


皆さんの心はどこにありますか？

人の心って、相手が居て、初めて存在するものだと思うんです


いい意味でも悪い意味でも、自分の心は自分には無くて、相手にあるんじゃないかなと思うんです


相手を思う気持ちが心だとしたら

素敵な人と素敵な恋をして

素敵な心の場所を築いて下さい


私の心はその人にある!!と、自信を持って言える相手を見つけられたら幸せですね


そんなこんなで

いつも通り、まだ続きます(笑)


もぉ少しお付き合い下さい(*^^*)

おまけ→←安心

ラッキーアイテム

革ベルト

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す