何それ ページ4
玉ちゃんの部屋から出ると、急いで玉ちゃんの待っている私の部屋へ向かった
玉ちゃんの部屋から少しだけ離れたとき…
『Aちゃん?』
急に声をかけられて、前を見ると、向こうから藤ヶ谷君が歩いてきた
私『藤ヶ谷君…?』
藤『やっぱり〜♪玉のところ行ってたの?』
私『あ…玉ちゃんの部屋にいる…二階堂君に会いに…(^^;』
藤『え?(笑)』
私『玉ちゃんは私の部屋で待ってて…』
藤『…え?(笑)…え〜と?…うまく…二人と話出来たのかな?』
私『…うまくかどぉかはわからないけど(^^;これから帰って、ちゃんと玉ちゃんに向き合いたいと思ってる(^^)』
藤『そ(*^^*)良かったね♪』
私『…良かった…かな(^^;』
藤『俺はもーすこしAちゃんの相談役でいたかったけど?…それで悩んでるAちゃんにもーすこし近づきたかったけど?』
笑いながら話す藤ヶ谷君
私『…酔ってるでしょ(--;)』
藤『…酔ってないと言えないよ〜…こんなこと(笑)』
私『何いってんの(笑)』
藤『…酔ってるついでにキスしよっか?(笑)』
藤ヶ谷君が急に顔を近づけた
私『ウワッ////』
藤『ハハッ(*^^*)かわぃー♪』
私『もぉ〜…(--;)』
イタズラに振る舞う藤ヶ谷君にどーしたらいいなかわからなくて少し困った
藤『冗談だよ(^^)ちょっと手ぇ貸して?』
私『…ん?』
私が手を出すと、その手をグッと引っ張って私はそのまま藤ヶ谷君に抱き締められた
私『…ちょっ////』
藤『…これでがまんしとく(笑)…』
そぉ言って私の首に顔を埋めて力いっぱい抱き締めると、パッと離れた
藤『(笑)…じゃーね(^^)』
そしてまた冗談みたいに笑いながら玉ちゃんの部屋へ歩いていった
私はボーぜんとその後ろ姿を見つめた
私『…何それ…』
そしてまた急いで玉ちゃんの待っている私の部屋へ向かった
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革ベルト
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Keito(プロフ) - 一気に読んじゃいました。最後まで、ほんとに素敵な作品でした。自分も小説書いてますが、やたらと長くなっていて…。終わり方が素敵っていいですよねぇ。尊敬します。 (2013年8月19日 3時) (携帯から) (レス) id: 36be2e39ac (このIDを非表示/違反報告)
ダブルA(プロフ) - 更新めっちゃ楽しみに待ってました。毎回、キュンキユンしてます!これからも、よろしくお願いいたします! (2012年6月4日 6時) (レス) id: 7be511400e (このIDを非表示/違反報告)
あかり(プロフ) - パート2おめでとうございます!!前から読んでました♪めっちゃ切なくて、この小説とっても大好きです(´▽`)これからも頑張ってください! (2012年6月3日 23時) (レス) id: 554fe3c900 (このIDを非表示/違反報告)
sky☆(プロフ) - パート2おめでとうございます!!初コメですけど過去の作品からずっと読んでます☆それぞれの切ない感じが好きです><頑張ってください(*^_^*) (2012年6月3日 16時) (レス) id: a82060415a (このIDを非表示/違反報告)
あやか(プロフ) - part2おめでとうございます☆ これからも更新頑張ってください! 玉ちゃんとどうなっていくのか楽しみです∩(´∀`∩) (2012年6月2日 20時) (携帯から) (レス) id: b9be79c4c5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆきこ | 作成日時:2012年6月2日 15時