銀幕の殺人鬼 ページ9
竜二side
蔵沢先輩の
「よし、じゃあ撮影始めよう」
と言う一言で現場の空気が変わった。
星「あ、でも まだ脚本の泉谷先輩が」
蔵「あぁ、あいつは抜きでいいよ。
準備お願い」
星「はい」
蔵「はい、じゃあ、シーン7の段取りを確認しようか。
七瀬さん、金田一さん、こっち」
美/貴方「はい」
竜「頑張ってね」
貴方「うん」
蔵「まず、主演の女子高生マミとムムが、舞台女優を夢見て見つめるシーン」
美/貴方「はい」
蔵「はい、体育館の明かり消して〜。
じゃあ前に来て」
美/貴方「はい」
蔵「誰もいない体育館に入ってくるマミとムム。
はい、ここで証明ドン！
あ…七瀬さん、セリフ」
美「いつか…ぶ…舞台に立ってむせるわ」
貴方「私もよ。マミ。一緒に舞台に立ちましょう」
門「ちょっと、おい。
誰だよ。緞帳上げたの。
台本にねぇぞ」
美「イヤー！」
女子「キャー！」
門「泉谷！」
緞帳が完全に上がった舞台には、
フィルムで吊るされた泉谷先輩の姿があった。
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ニコ - りょーさん» ヤバイ、この小説書くの飽きた（笑）← (2014年11月11日 18時) (
レス) id: 7a4c8f038e (このIDを非表示/違反報告)
りょー(プロフ) - ニコさん» はっはっは、勝ったね♪ (2014年11月8日 23時) (レス) id: 1eb972490d (このIDを非表示/違反報告)
ニコ - りょーさん» ちーん（笑） (2014年11月7日 22時) (レス) id: 7a4c8f038e (このIDを非表示/違反報告)
りょー - ニコさん» うるさーい！そっちだって人のこと言えないくせに、笑。 (2014年9月7日 8時) (レス) id: ad37850f52 (このIDを非表示/違反報告)
ニコ - りょーさん» なんだよ！山田君大好き人間！ (2014年8月7日 14時) (レス) id: 7a4c8f038e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ニコ | 作成日時：2014年7月20日 19時
