奇跡の歌声 2 (ページ6)

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52話ページ6

佑亮side
佑『ねぇ、女1，2，3さん。ちょっといいかな？』
もちろん女1，2，3さん達に話しかけたのは、Aちゃんに対する悪口を止めるため！！
女1，2，3『もちろんです！！！！』
よかった～～(^ ^)
佑『よかった。じゃあ、あっち行こっか？』
女1，2，3『はい✨』

＊人のいない廊下＊
佑『あのさ、僕この前、Aちゃんに悪口を言ってるの聞いちゃって、、、、』
女1，2，3『えっ嘘ぉ！！！！？』
佑『えーと、ホントです。それでね、Aちゃんが可愛そうだから、やめてほしいんだ。』
女3『えぇ～～でもぉ～むかつくぅんだもぉ～ん』
佑『えーと、あのさ、僕ね、Aちゃんが好きなんだ//////だから、Aちゃんが苦しむのは嫌なんだ。だから、お願いします。』
女1，2，3『(ズキューン)分かったわぁ～』
佑『よかった～～(^ ^)ありがとう～～(^ ^)』
女1，2，3『いぇいぇ』
佑『あっそうだ。Aちゃんに謝って欲しいんだけど、いいかな？』
女1，2，3『もちろんです！！！！』
＊教室＊
佑『Aちゃん♪』
貴『佑亮くん！と女1，2，3ちゃん？』
女1，2，3『ごめんなさーいm(._.)m』
貴『ほぇ？えっ？なんで？』
いやいやいや、Aちゃん？泣くほど悩んでたのに、「なんで」って、、、(苦笑)
女1，2，3『えっ？いやいや、でも私達っ！！！！』
貴『あ～。うんっ(^ ^)いいょ～』
女1，2，3『償うために何かしたいんだけどぉ～～』
貴『えぇ～～(汗)そんな～。償うなんて～。いいょ～(汗)』
女1，2，3『でもぉ～～』
佑『女1，2，3さん達がこう言ってくれてるんだし、困ってるから、ね？』
貴『えぇ～～(汗)ん～～(･_･;あっじゃあ、私と香澄とお友達になってください(^ ^)』
女1，2，3/佑『えっ？』
貴『えっ？ダメなの？』
いや、いいんだけどね。
女1，2，3『いやいやいやいいです。』
貴『よかった～～(^ ^)よろしくね？女1ちゃん、女2ちゃん、女3ちゃん♪』
まぁAちゃんらしいね！！！！