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139話 ページ50

 

「あれ…っ、ない…」
 


時間を確認しようとガサガサとスマホを探すも見当たらない。
 



一虎「…何?スマホ探してんの?」

「え……?な、んで…」
 


一虎の手には私のスマホ。嫌な予感がした。
 




一虎「お前のスマホにGPSセットしたから。これからは、勝手な行動すんじゃねーよ?」
 

冷たい目をして口元は笑っていた。
一虎はおかしくなっちゃってるんだ。。



「そんなことしなくたって…」


私が口を開けば、
 

一虎「…は?何言ってんの?お前。そんなことでもしねーとまた他の男と浮気すんだろ?」

「ちが…っ!…一虎((口答えすんな!
 


パンッと鈍い音がしたかと思えば頬をビンタされた。
 



「っ…」

一虎「お前が悪いんだから…全部。俺は被害者なんだよ?」




私が浮気をしたから、こんなことになったんだよね…。
 


そうだよね。私のせいで一虎は…。
 


以前、一虎が別の子とシてたことなんてとっくに頭から消えかけていた。
 

 



私が…私が全部悪い…
 


「ごめんなさい…、」

 


私が謝ると、彼は優しく抱きしめてくれた。

 





一虎「Aはいい子だね。頬、赤くなってる…痛かったよね。ごめんね」
 



ジンジンと痛む頬に手を添えられる。
 




あぁ…これってD Vとかに入るのかな…、
D Vってこんな感じなのかなぁ…ちがう、これは愛情なんだ。

 





私、一虎に愛されてるんだ。

 

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設定タグ:東京リベンジャーズ , 羽宮一虎 , 束縛   
作品ジャンル:恋愛
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あいこ(プロフ) - ナナさん» うわぁぁ♡ありがとうございます!全部見てくれてるんですか!嬉しいです!ありがとうございます(,,ᴗ ᴗ,,) ⁾⁾ (2022年1月18日 0時) (レス) id: 6ee827f542 (このIDを非表示/違反報告)
ナナ - 好きです♡コメントしたのは初めてですが、あいこさんの作品全部見てるし、全部応援してます!頑張ってくださいね! (2022年1月17日 17時) (レス) @page45 id: 689f1d0164 (このIDを非表示/違反報告)
あいこ(プロフ) - ちぇりーさん» ありがとうございます!がんばります♡ (2022年1月16日 23時) (レス) id: 6ee827f542 (このIDを非表示/違反報告)
ちぇりー - 一虎に合った表現です////更新楽しみにしてます! (2022年1月6日 20時) (レス) id: 3d9fb00f97 (このIDを非表示/違反報告)
あいこ(プロフ) - Nyayanさん» コメントありがとうございますっ!更新しがいがあります♪ (2022年1月4日 20時) (レス) id: 6ee827f542 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あいこ | 作成日時:2021年11月20日 19時

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