137話 ※ ページ48
一虎「そろそろ入れるからな」
「っ…」
私の返事も聞かないまま、私の脚を上げると一虎のモノが私のナカに入ってくる。
「んぁぁ…っ!…ンン…っ、」
甘い声をあげると上から優しくキスが降ってくる。
次第に舌が絡み合い、深いキスへと変わっていく。
キスの途中、一虎の顔を見ると、愛おしそうに私のことを見てるように見えた。
段々と激しくなる腰の動きに私の身体は快感を感じて逃げたくなる。
一虎「逃げんな」
そう低い声で耳元で囁かれると、
ぎゅっと抱きしめられ、奥を突いてくる。
「ぁ…っ、ぁう…っ、ダメっ、」
このままじゃ、イッちゃいそうで慌てて一虎の服を握る。
一虎「あー、めちゃくちゃかわいいね、Aは♡
………千冬、そういうことだから、お前じゃーま。帰ってくれない?」
「ちっふゆ…く、ん…っ!…あぁぁぁ…っ」
私が千冬くんの名前を口にすると"はいはい、こっちに集中しろよなー"なんて言って激しく腰を打ち付けられる。
「ふっ…ぅん…ぁ…っ、」
うまく言葉が喋れない…。
一虎「千冬、俺らが愛し合ってんの分かったろ?もう、Aに関わんじゃねぇよ?分かったなら部屋から早く出てってくんね?」
一虎はそう冷たく千冬くんに言うと、
"俺が悪かったです、すいません。もう、Aさんとは…関わらないです"そう言って千冬くんは部屋を出ていった。
待って。
行かないで、、
部屋を出ていく千冬くんを横目に1滴の雫が頬を伝った。
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あいこ(プロフ) - ナナさん» うわぁぁ♡ありがとうございます!全部見てくれてるんですか!嬉しいです!ありがとうございます(,,ᴗ ᴗ,,) ⁾⁾ (2022年1月18日 0時) (レス) id: 6ee827f542 (このIDを非表示/違反報告)
ナナ - 好きです♡コメントしたのは初めてですが、あいこさんの作品全部見てるし、全部応援してます!頑張ってくださいね! (2022年1月17日 17時) (レス) @page45 id: 689f1d0164 (このIDを非表示/違反報告)
あいこ(プロフ) - ちぇりーさん» ありがとうございます!がんばります♡ (2022年1月16日 23時) (レス) id: 6ee827f542 (このIDを非表示/違反報告)
ちぇりー - 一虎に合った表現です////更新楽しみにしてます! (2022年1月6日 20時) (レス) id: 3d9fb00f97 (このIDを非表示/違反報告)
あいこ(プロフ) - Nyayanさん» コメントありがとうございますっ!更新しがいがあります♪ (2022年1月4日 20時) (レス) id: 6ee827f542 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あいこ | 作成日時:2021年11月20日 19時