あとがき ページ50
とりあえず完結です！
今までご愛読いただいた皆様、読んでいただいて本当にありがとうございます！
この2人の設定で書きたい話はまだまだあったのですが、キリもいいので次の作品にいこうかと思ってます。
それでも
【まだこの2人の設定の話が読みたい！】
【この後が気になる！】
などのコメントを多く頂けたのなら続編もありかな？とは考えてます笑
さて、あとがきですが裏？設定みたいなものです
幸村くんと付き合わないの？という疑問もあるかと思いますが、あえて付き合っていない2人の方が面白いと思い、告白や付き合うシーンなどは入れませんでした。
今作にあたって、作者はキャラソンが大好きでキャラソンにちなんだ描写やセリフ、シーンなども盛り込んでいました。
気づいた方も気づかなかった方ももう一度読み直していただいたら、新しい発見があるかも？なんて
主に幸村くんと仁王くんのキャラソンかな
最後の方の仁王くんの意味深な回について
読み手によって仁王くんのエンドが2パターン出来る仕組みになってます。※仕組みって言う程のものでもないですが。
読み方としては
この世の全てのものは【嘘】と【本当】の２つでできてる
がヒントです。
上記のヒント以降から
嘘と本当のどちらかしか言っていません
合計で3回もしつこいように上記のセリフを入れています
嘘と本当の順番にも着目して下さい
嘘が本当よりも先に来ています
つまり
1回目の上記のセリフの後は【嘘】
2回目の上記のセリフの後は【本当】
となります。
では3回目は？
交互に嘘と本当を織り交ぜてる仁王くんを表現したかったのですが、これが作者の限界でしたね。
仁王くんのエンド
1パターン目
記憶94.95を普通に読んだだけの場合は、仁王くんはAさんに興味はなく、ただの友達として2人を仲直りさせようとした、良い人。
2パターン目
マネージャーになった時からAさんに惹かれ、接触するも、自分の入るスキがないと悟り、自分の気持ちを殺して2人を引き合わせた。
どちらにしても仁王くん良い人になりましたが、深く読むと仁王くん可哀想ですね。ごめんね。
説明したい内容としてはこれくらい？かな
まぁ、とりあえず完結！です！
長い間放置していましたが、一旦の区切りをつけさせて頂きます。
ここで宣伝ですが
次回作です！
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/love1096/
立海R陣は距離感狂ってる系女子に困ってます。【テニプリ 】
よろしくお願いします
終わり
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やまやま(プロフ) - めちゃくちゃ面白かったです！！続編も読みたいです(>_<)楽しみに待ってます！ (2019年6月13日 20時) (
レス) id: 8d56f807c6 (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃 - 続編、読みたいです(ToT) (2019年6月11日 2時) (レス) id: 607f8947ec (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃 - うぉぉぉ！！胸熱な展開！！！ (2019年5月19日 4時) (レス) id: fea101a55e (このIDを非表示/違反報告)
黒薔薇(プロフ) - 瑠璃さん» 本当にお待たせしました笑軽く4年ぶりの更新になります、完結目指して頑張ります^_^ぜひ最後までお付き合い下さい！ (2019年4月21日 0時) (レス) id: 2e427f6013 (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃 - やばーーーー！！続きまっっってました！！！待 (2019年4月20日 11時) (レス) id: f8bf81eaa9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒薔薇 | 作成日時：2015年2月22日 0時
