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「グラタンって米入ってなかったっけ？」
「入ってないから笑」
っていう昨日の晩の会話 笑
舞台にはける時
廉くんと海人くんの顔をよく見たら
心配そうに紫耀くんのこと見てる
優しいよよよよよ
今日はお店行くって言ってたから
出勤しなきゃ
もう別に家で話聞いてもいいんだけどね笑
ーーーー
「Aーー」
「はーい笑」
「褒めて」
「なにを笑」
「頑張ったで、俺」
「平野様ーー、素敵ー！」
ぎゅーって横から抱きつく私は
完全にキャバ嬢
「うん笑」
満足そうな顔する紫耀くんも
完全に常連客
「トークもな
盛り上がってん
俺が天然キャラ演じてるから
あーそろそろ日本アカデミー賞貰えへんかな」
「じゃあ、演じるのやめます？笑」
「そんなことしたら、また色々言われちゃうから」
ふーん
私は好きだけどな
ブラック平野紫耀も笑
「今日のお客さんはどうだったんですか？」
「うーん、相変わらずきゃあきゃあうるさいけど
今日はそんなにブスばっかとは思わんかった」
「あ、私がいたからじゃないですか？笑」
「はっ？！！」
「平野様のお仕事も見てみようと思って笑」
「え！いや、先言って？！
え、もっと頑張ったやん」
「なにそれ笑」
「あーもう、、」
深くため息ついてる
「廉かっこよかったか？」
「え、永瀬様？
ええ、素敵でしたよ」
「ふーん」
嫉妬してるの？笑
かわいい笑
「ファンのこと、嫌いなくせに笑」
「別に嫌いじゃないから」
なにそれ笑
今更好感度上げようとしてもむりでーす笑
ーーーーーーーー
わーい！
今日は仕事休みーーー！！！
平野紫耀、千秋楽だから
打ち上げもあって帰りが遅いらしい
まあ、私は勉強するだけ笑
アホは嫌いらしいからさ〜〜
もはや、進路とかどうでもいいし
とりあえず平野紫耀に嫌われたくない一心で勉強しております、、
「気持ちが焦るほど上手くいかないことだらけ〜♪」
歌いながらノリノリで数学
歌いながら勉強してたら
いつもママに笑われてたっけ笑
「うわー、ここどうやるんだっけな」
こういう時は
一冊のノートを取り出す
パパが教えてくれた時のノート
パパの字
懐かしい
ママとパパのことを思い出す時間が
最近急激に減った気がする
忘れたくないし
忘れられるはずないのに
二人は過去の人になっていく
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すず - プロ彼女のパスワード教えて下さい！ (2018年3月17日 18時) (
レス) id: be25b8b14a (このIDを非表示/違反報告)
あややん - この作品が大好きです！プロ彼女更新ファイトです！ (2018年2月13日 22時) (レス) id: 2ebed3481c (このIDを非表示/違反報告)
平野紫耀 - 私平野君大好きなので、読んでいてすごくキュンキュンしてます！後編期待してます！ (2018年2月12日 0時) (レス) id: 7c69767cb7 (このIDを非表示/違反報告)
雪の姫と小鳥(プロフ) - 完結おめでとうございます！もし、よかったら続編とか出してくれませんか？この小説好きなので待ってます！ (2017年12月13日 6時) (レス) id: 2bfaad327c (このIDを非表示/違反報告)
くもり(プロフ) - 完結おめでとうございます !! なんか、とんでもなく続編出してほしいです (^^♪ (2017年12月12日 13時) (レス) id: 51c2fbf00e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Hitomi
| 作成日時：2017年11月22日 22時
