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「ねー、平野様
お酒全然飲んでないじゃないですか〜」
「なあ、ほんま真面目に考えて？」
いや、無理 笑
ここキャバクラですよ？
「お前、一生ここで働くつもりか？」
「んー、まあさすがに結婚して誰かが養ってくれるようになったら辞めます笑」
「せめて、もっと安定した職にしろよ」
いや、そのセリフ
芸能人に言われたくない笑
「別に、、勉強が好きなわけじゃないですし、、ただパパとままに褒められたくて頑張ってただけで、、」
「俺が褒めたるから」
「医学部だって、パパとママに喜んでもらいたくて言ってただけで、、」
「俺が喜んだるから」
「いやー」
「そんなに言うんやったら
お前、俺と結婚しなあかんくなるで？」
「は？」
「お前が大学行かへんって言い切るなら
俺、お前と結婚するから
で、俺が養う」
え
何この展開
「とりあえず、勉強はちゃんとしとけ
大学行かへんとしても俺、アホとは結婚したくないから」
え
え？
ーーーーーーーー
「え、なに、今日どっか行くん？」
「うん、友達と遊びに」
いつもよりJKっぽい服で
出かけようとするA
「紫耀くんは？お仕事？」
「残念ながら」
「もー笑
頑張って？」
「ん」
「また過呼吸なるんじゃないの？笑」
「絶対なる」
絶賛コンサート中
毎日毎日
何かしら体に異常きたしてて
やってられへん
やめたいほんまに
「千秋楽終わったら、デートしてあげます笑」
「え」
「どっちがいいです？
キャバ嬢モードかJKモード」
「え、JK」
「変態 笑」
「じゃあ聞くなよ笑」
「ふふ笑 ばいばーい」
そのまま家から出て行った
デートか、、笑
この日は過呼吸なく乗り切ったのは
秘密の話 笑
また変態って言われるから笑
ーーーーーーーー
「いやーかっこよかった
ほんとにかっこよかった」
「よかった、Aが喜んでくれて」
実は今日
舞香と一緒に平野紫耀のコンサート行ってたんだよね笑
いやー
自担神か
まあ
過呼吸起こさないかな
っていう、無駄な心配しながらみるの
嫌だったけど笑
周りにもいっぱい平野担いて
あーあなた達のせいで平野紫耀、
死ぬほどストレス溜まってるんだよ〜〜
「俺さ、昨日の夜ご飯
グラタンやってんけどさ、米が入ってなかってん」
「は、紫耀、それドリアと間違ってるから笑」
トーク相変わらずめちゃくちゃですね笑
いや、これマジのエピソードなんだけどね笑
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すず - プロ彼女のパスワード教えて下さい！ (2018年3月17日 18時) (
レス) id: be25b8b14a (このIDを非表示/違反報告)
あややん - この作品が大好きです！プロ彼女更新ファイトです！ (2018年2月13日 22時) (レス) id: 2ebed3481c (このIDを非表示/違反報告)
平野紫耀 - 私平野君大好きなので、読んでいてすごくキュンキュンしてます！後編期待してます！ (2018年2月12日 0時) (レス) id: 7c69767cb7 (このIDを非表示/違反報告)
雪の姫と小鳥(プロフ) - 完結おめでとうございます！もし、よかったら続編とか出してくれませんか？この小説好きなので待ってます！ (2017年12月13日 6時) (レス) id: 2bfaad327c (このIDを非表示/違反報告)
くもり(プロフ) - 完結おめでとうございます !! なんか、とんでもなく続編出してほしいです (^^♪ (2017年12月12日 13時) (レス) id: 51c2fbf00e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Hitomi
| 作成日時：2017年11月22日 22時
