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久しぶりに少クラなんかみた
たしかによく見たら
ブラックでてる笑
いや、それより
このスエット
平野紫耀の香りして心臓ばくばく
でもよかった
今日家帰ってたら
きっと明日の朝
目がパンパンになってたから
ヲタクしてたときもそうだけど
平野紫耀にはいつも助けてもらってる
「よし、寝るか」
いやおい
風呂上がりの平野紫耀
美でしかない
「なに？笑」
「いや、かっこいいですね笑」
「なにそれ笑
ほら、ベッドこっち」
「うっわ、え？
紫耀くん、女の子連れ込んでるんですか？」
大きなダブルベッド
「いや、それみんな言うけど
女とかお前が初めてやから笑
このベッド？いや、間違えてん
ほら、俺ガタイいいやん？
だからシングルじゃちっさいかなーと思って
二人用とか知らずに買った笑」
爆笑爆笑
ド天然かよ
「天然キャラってガチなんですね笑」
「は？笑
必死に演じてるから笑
ほら、寝るぞ
おやすみ」
「紫耀くん」
「ん？」
「大好きです」
「ん、誕生日おめでとう」
久しぶりにひとりじゃない夜
ーーーー
「紫耀くん！助けてください！」
「ん、、おはよ」
目を開けると
ツインテールしたJK
「どしたん、、？」
眠い目をこすって起き上がる
「今日学校なんです
遅刻しちゃう！」
時計を見れば8時
「お前、制服は？」
「家です、、」
うわ
何も考えてなかったー
ーーーー
「うわー！ベンツ！」
「ほら、乗って」
女を助手席に乗せるなんて
始めて
「私のパパもベンツなんですよね〜」
こいつの家
金持ちか
見栄張って買った高級外車の中で
ガンガンなってるのは山下くんの曲
「ほんとに山P好きなんですね！」
「だってかっこいいもん」
「山Pはスポットライト大好きそうですよね笑」
「朝から喧嘩売ってくるなよ笑」
「えへへ笑」
よく考えたら
朝に会うの初めてや
「10分で用意しますから！」
家へ消えてったA
家、でか
なんでキャバクラなんかで、、
「おまたせしました！」
制服を着るとやっぱりまだ子供
「お前の家、でかいな」
「あー、パパ、医者なんで
それなりに？笑」
なるほどな
ますますキャバクラなんかで働く意味がわからんけど
「あ！ここでいいです！」
「校門まで送るで？」
「んー、幽霊に送ってもらったって
みんな誤解するから笑
じゃあまた！」
ツインテールとネクタイを揺らして
Aは駆けていった
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すず - プロ彼女のパスワード教えて下さい！ (2018年3月17日 18時) (
レス) id: be25b8b14a (このIDを非表示/違反報告)
あややん - この作品が大好きです！プロ彼女更新ファイトです！ (2018年2月13日 22時) (レス) id: 2ebed3481c (このIDを非表示/違反報告)
平野紫耀 - 私平野君大好きなので、読んでいてすごくキュンキュンしてます！後編期待してます！ (2018年2月12日 0時) (レス) id: 7c69767cb7 (このIDを非表示/違反報告)
雪の姫と小鳥(プロフ) - 完結おめでとうございます！もし、よかったら続編とか出してくれませんか？この小説好きなので待ってます！ (2017年12月13日 6時) (レス) id: 2bfaad327c (このIDを非表示/違反報告)
くもり(プロフ) - 完結おめでとうございます !! なんか、とんでもなく続編出してほしいです (^^♪ (2017年12月12日 13時) (レス) id: 51c2fbf00e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Hitomi
| 作成日時：2017年11月22日 22時
