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「楽しかったね！紫耀くん！」
「うん、楽しかったな」
「プレゼントもありがとうございます！」
今日はお酒飲んでないのに
酔っ払ってるくらい気分がいい
「あーおいしかったー」
きっとこいつのおかげ
「お前、まだ17？」
「ふっ笑 バカにしてますよね？笑」
「いいやん、若い子すきやで」
「うっわ笑
うちのお店のほかのお客様と変わんないじゃないですか笑
イケメンなのは顔だけですね笑」
「俺、イケメンか？笑」
「え、喧嘩売ってるんですか？」
そう言って２人、笑い合う
「世界中でお前だけやで、俺の味方は」
「紫耀くんも私の味方になってくれますか？」
「もちろん」
「じゃあ、私も紫耀くんだけです
世界中で紫耀くんだけ」
彼女は優しく微笑んだ
「お前、この電車か？」
「あ、はい！
じゃあまた明日」
そう言って電車に乗りこんでいった
ードアが閉まります
機械的なアナウンス
一気に現実に引き戻される
「うん、また明日
A、、？」
スローモーションのように
時の流れがゆっくりになる気がした
だって
Aの頬を
キラキラと光りながら
涙が流れていたから
「A」
「ええっ？」
気づいたらドアが閉まる直前に
Aの手を引いていた
「もうっ！
これ、私の最寄り行く最後の電車だったんですよ！？
もータクシー捕まえなきゃー」
「お前、、」
「え？」
こいつ
気づいてないのか
自分が泣いていることに
人差し指でそっと
彼女の頬に触れて
涙を拭き取った
ーーーー
☆
テスト前です、、
アホとブスが嫌いな平野くんに嫌われないように勉強頑張ってきます、、←(すでにあほ、、)
更新遅くなったらすみません！！
コメント励みになってます！ありがとうございます！
☆
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すず - プロ彼女のパスワード教えて下さい！ (2018年3月17日 18時) (
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あややん - この作品が大好きです！プロ彼女更新ファイトです！ (2018年2月13日 22時) (レス) id: 2ebed3481c (このIDを非表示/違反報告)
平野紫耀 - 私平野君大好きなので、読んでいてすごくキュンキュンしてます！後編期待してます！ (2018年2月12日 0時) (レス) id: 7c69767cb7 (このIDを非表示/違反報告)
雪の姫と小鳥(プロフ) - 完結おめでとうございます！もし、よかったら続編とか出してくれませんか？この小説好きなので待ってます！ (2017年12月13日 6時) (レス) id: 2bfaad327c (このIDを非表示/違反報告)
くもり(プロフ) - 完結おめでとうございます !! なんか、とんでもなく続編出してほしいです (^^♪ (2017年12月12日 13時) (レス) id: 51c2fbf00e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Hitomi
| 作成日時：2017年11月22日 22時
