104話 ページ7
『今日何するの?』
弦月
「今日は…刀を見に行って夕方から」
長尾
「俺と訓練だな!」
『わかった!』
甲斐田
「一旦移動しようか転移!」
目を開けるといつもの万年桜の前で
和風と洋風が入り交じる街を晴くん達と一緒に歩いて
駄菓子屋のようなお店に着くと暖簾を景くんが潜りながら
長尾
「こんちゃー猫田さんいるー?」
「なんにゃー?長尾の坊主達じゃにゃいか?」
弦月
「お久しぶりです猫田さん
この子の刀をお願いしたくて…」
猫のような女の子がいて
「弦月の坊主から紹介とは珍しいにゃ〜
にゃにゃ!?
楓にゃ…?生きていたにゃ?」
『お母さんを知ってるんですか?』
「娘かにゃ〜
知ってるもにゃにも私とかにゃではマブだったにゃ…
今も生きてるにゃ?」
『私を産んでしばらくしてから亡くなったって聞いてます。』
「そっか…そっか…かにゃではもういにゃいのにゃ」
耳としっぽがぺしょって下がってしまった
『猫田さん…お母さんを大好きで居てくれてありがとうございます
お母さんも猫田さんのことをよく私に話してくれていたのを覚えてます。幼い私はねこさんで覚えていました』
猫田
「そうにゃ…かにゃでも覚えてくれてたにゃ…
娘ちゃんは名前なんて言うにゃ?」
『東雲Aと言います。』
猫田
「そうかにゃかわいい名前にゃね」
『ありがとうございます!』
猫田
「かたにゃを見せるからおいでにゃ!」
『はい!』
弦月
「A僕達はここにいるから行っておいで」
甲斐田
「いい刀見つかるといいね」
長尾
「自分に合ったやつ探してこい」
『うん!!』
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作者名:ある | 作成日時:2021年11月13日 17時