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100話女子会 ページ3

ういは
「ゲームしよー!ついでに生放送つけていいー?」




アルス
「おけー」




『私喋らんわ』




ういは
「だーめー私の親友って紹介するから〜」




『性別偽ってるし…それは出来ない…』




アルス
「大丈夫だよ。」



「「僕達/私たちが一緒に居る間文句言わせない。」」







『うい…アル…うん!やろう!』







[相羽ういはがゲームするよ]
(ごめんなさいういはちゃんとアルスさんの挨拶わからん…独断と偏見です)



ういは
「ういはろー!にじさんじ所属バーチャルアイドルのー相羽ういは〜そしてー?」


[ういはろー]


アルス
「こんまるーアルス・アルマルだよ〜そしてー」






『こ、こんA〜生まれは桜魔、所属は現世、花袋Aだよ〜』





[え!?Aくん!?]
[やだ…]
[なんでいるの?]

やっぱ受け入れられないよねやっぱり今日はやめて家事でもしてこようかなと思い






うい僕…まで言いかけて人差し指を口元に持ってこられて止められる



ういは
「大丈夫。私が無理に誘って来てもらったから少し緊張してるっぽいから、優しくしてあげてね〜」



大丈夫と言った瞳は昔から安心出来る信頼のおけるまっすぐ見てくれる美しい目だった。



[聞いてない。ういは権限。]



ういは
「わかった、渡しとくね」





『うい…ありがと…』





ういは
「いいの!したくてしてるわけだし!」






アルス
「なんでまゆに権限?」



ういは
「アルス世の中には知らなくていいこともあるんだよ」



[わろた]

[その言い方だと俺がなんか犯罪犯しそうって言ってるようなものだよね]
[草]



『灰くんが…犯罪…』




ういは
「ふはっw誤解してて草」


アルス
「Aくん、まゆは犯罪を犯すわけじゃないよ」



[アルスがお姉ちゃんしてる]
黛[ういは…]



その後滞りなく生放送進行したそうです

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作品ジャンル:恋愛
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作者名:ある | 作成日時:2021年11月13日 17時

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