75話 ページ17
黛
「・・・A・・・なんか少し嬉しそう」
『灰くんなんでそんなにテンション低いの?ういとあんなに楽しそうに話してたのに
私と会うの嫌だった…?』
黛
「そんなわけないでしょ。
ういはにずっとAの高校生活聞いてたし…それで浮かれてた…よ」
『…私の話…??』
黛
「それはもういいでしょ…
なんで緑仙とあんなことしてたの?」
『アレおでこだよ?』
黛
「おで…じゃあ俺…とんでもない…勘違い…」
『あ、顔真っ赤〜』
黛
「うるさ。」
緑仙
「久しぶりにそんなに活き活きしてる灰見たw」
健屋
「最近心ここに在らずって感じだったもんねー」
相羽
「そうそうー同期でもこんな感じだったよー」
『えーw』
黛
「何皆んなして暴露してんの。」
『寂しかった?』
黛
「まあ・・・いつも横にいる人がいないと・・・ね」
『素直にその言葉は嬉しいあ、今日そっち帰ってもいいってさ』
黛
「ほんと!?」
緑仙
「ははwキラキラじゃんw」
健屋
「珍しいー」
相羽
「アルスにも見せたかったー」
『ふふw
ただ1回、VΔLZを一旦マンションに置いてこなきゃ行けない。』
黛
「ん。施設で待ってる。」
『うん!』
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作者名:ある | 作成日時:2021年9月8日 2時