検索窓
今日:6 hit、昨日:4 hit、合計:76,685 hit

75話 ページ17


「・・・A・・・なんか少し嬉しそう」





『灰くんなんでそんなにテンション低いの?ういとあんなに楽しそうに話してたのに




私と会うの嫌だった…?』






「そんなわけないでしょ。



ういはにずっとAの高校生活聞いてたし…それで浮かれてた…よ」






『…私の話…??』





「それはもういいでしょ…



なんで緑仙とあんなことしてたの?」






『アレおでこだよ?』





「おで…じゃあ俺…とんでもない…勘違い…」





『あ、顔真っ赤〜』





「うるさ。」



緑仙
「久しぶりにそんなに活き活きしてる灰見たw」


健屋
「最近心ここに在らずって感じだったもんねー」



相羽
「そうそうー同期でもこんな感じだったよー」




『えーw』






「何皆んなして暴露してんの。」




『寂しかった?』





「まあ・・・いつも横にいる人がいないと・・・ね」







『素直にその言葉は嬉しいあ、今日そっち帰ってもいいってさ』





「ほんと!?」




緑仙
「ははwキラキラじゃんw」


健屋
「珍しいー」




相羽
「アルスにも見せたかったー」



『ふふw



ただ1回、VΔLZを一旦マンションに置いてこなきゃ行けない。』






「ん。施設で待ってる。」





『うん!』

76話→←74話…自覚



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (67 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
579人がお気に入り
設定タグ:myzm , 2j3j
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ある | 作成日時:2021年9月8日 2時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。