71話○○をつけると ページ13
「「すいませんおくれましたー」」
女性と男性がなだれ込んできたその中に見知った顔があり、
そっと手を振ると相手・・・というより、明那くんは振り返してくれた。
すぐさま後ろから来ていた巨乳のメイド服の女の人に晴くん方面へと連行されていた
「お姉さん、隣いいかな?」
遅れたであろう女の人2人が隣に来た
『どーぞ!・・・ってうい!!!!???ここでなにしてるの!?』
相羽
「あははw思った通りの反応で草ー私もにじさんじなんだー」
黛
「え?ういはとA知り合い・・・?」
相羽
「あれ?まゆに言ってなかったー?」
『私たち高校の同級生だよ』
相羽
「そうそうー」
黛
「ういは、ちょっとこっち来ようか?ごめん、アルス少し話して来る」
「はいよー」
仲良かったんだ2人なんかモヤモヤする・・・
「この子が言ってたこなのかなー?」
『アルスさんですよね・・・?』
アルス
「そーだよー」
『動画見てます!』
アルス
「ありがとう!照れるなぁ・・・
えびお隣座っていーい?」
エクス
「どーぞー」
『なんかおふたり名前似てません・・・?』
アルス
「wwやっぱそうなんだね、えびおにも最初言われたー」
エクス
「Aくん、2人とも、最初の二文字とあとの二文字を丸にするとどっちも同じくなるよw」
『○○ス・アル○○ほんとですねww』
アルス
「でしょーw」
エクスくんもアルスさんも他の人に呼ばれて行ってしまった
隣を見るとやっぱり戻ってなくてもやもやを払拭するようにカルピスを一気飲みした
りんごジュースを注文をし、灰くんが持ってきてくれた食べ物を食べていた
ちらっと晴くんの方を見ると周りの人含め晴くんがこちらを見ていたようで目が合った
『?』
甲斐田
「お、い、し、い、?」
『お、い、し、い、よ』
「「う"っっっっ」」
見ていた晴くんとその周りの人が心臓あたりを掴んで蹲っていた
『え?』
晴くんはケータイを指して来たので見ると
花袋
[何事?]
甲斐田
[周りに関しては気にしなくていいよ!
それよりあんまんあるけど食べる?]
花袋
[食べる!!!!!!]
甲斐田
[今不破先輩と僕が持ってくから待っててね]
花袋
[はーいー]
[甲斐田くんのテーブルは比較的(変態)変わった人(?)が多いですなので、Aを近づかせる気はゼロですby甲斐田]
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作者名:ある | 作成日時:2021年9月8日 2時