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藤「おいしかったー!ごちそうさま!」
「食べるの早くないですか?笑」
藤「めっちゃお腹空いてたから」
「私まだ半分くらい残ってるんですけど笑」
藤「食べさせてあげようか?」
「もーっ、子供扱いしないでください!」
藤「ごめんごめん笑 でも昨日は食べさせたじゃん」
「・・・覚えてません」
藤「嘘だー、目が泳いでる」
熱があったからあのときは平気だったけど、今藤ヶ谷さんが食べさせてくれたことを思い出したら顔から火が出そう
「・・・そんなことより、そろそろ帰らなくて大丈夫なんですか?」
藤「え、今何時?」
「21時過ぎです」
藤「まじか、ほんとだわ帰んなきゃ」
最初は私の様子見るためだけに来たんだもんね
玄関まで藤ヶ谷さんを見送る
自分で帰らないで大丈夫なんですか?とか言っといてちょっと寂しい
その気持ちが表情に出てたのか
藤「ん?寂しいの?」
「えっ?あっ・・・」
図星すぎて否定できなかった
藤「・・・やっぱAちゃんうさぎみたい」
「・・・ばかにしてます?」
藤「ううん、俺が帰っても泣かないでね?」
「なっ・・・泣きませんよ!」
藤「ふふっ、またいつかご飯行こうね」
って頭ぽんぽんして藤ヶ谷さんは帰って行った
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みさと - はじめまして、夜分遅くにコメント失礼します、藤ヶ谷くん大好きです!あと10分で藤ヶ谷くんの誕生日です!!早く続きがみたいです! (2021年6月24日 23時) (レス) id: 0cdcf4b34b (このIDを非表示/違反報告)
藤玉っ子 - きらさん、こんばんは、はじめまして。このお話、リアル設定でもあっても、とても良かったですよ。藤ヶ谷君、カッコいいですよね。イケメンで優しそうだし。続きが楽しみです。待ってます。 (2021年5月8日 23時) (レス) id: 61c754dd4c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:きら | 作成日時:2021年5月4日 23時