生意気少年団vs塩マネージャー 2

Sweet SUGAr＊SG side ページ48

なんだよ

テヒョナの事思い出して赤くなったのかと思ったら


エレベーターのドアに挟まったのが恥ずかしくて赤くなったのかよw

どんだけかわいいんだよ！



それにしても自分がこんなにも嫉妬深いやつだと思わなかった


SG「エレベーターのドアに挟まるとか、どんくせーなw」

A「そ、それは…っ///テヒョンさんが変な事言うから、動揺したんですっ！…そしたら、ガシャンて…」


Aが挟まる光景が思い浮かんで、どうしても笑える←



ってか、Aが動揺するようなことって、テヒョナは何を言ったんだ？


気になったけど、車に到着してしまったから後で聞くことにした


あー、それにしてもドアに挟まるとかw

笑いが止まらんw←

A「もう！ユンギさん笑いすぎです！///」


膨れたAもやっぱりかわいくて、ついからかいたくなる


俺、相当重症だな






目的の焼肉店では、俺たちの前は肉の皿がどんどん空になっていくのに対し、Aのところは空になったビールのジョッキが増えていく


どんだけ飲むんだよw



さすがに5杯目を過ぎたあたりで少しトロンとし始めた



SG「お前、そんなに飲んで大丈夫？」

A「大丈夫〜♪」

SG「飲んでばっかじゃなくて、ちゃんと食えよ？ほら」


Aの皿に焼けた肉を乗せてやろうと差し出せば

そのままパクッと俺の箸に食いつく


A「んふ〜♡お肉おいしー♡」


満面の笑みを浮かべ、もぐもぐする


くそかわいいなっ！

破壊力ハンパねーわ！！


それを見てたグクがすかさず


JK「Aヌナ、こっちも焼けたよ〜！はい、あ〜ん！」

って差し出すから

A「あ〜ん♡」

って。そしたら今度はジニヒョンまで

JN「Aこれも食べな？あ〜ん！」

とかしだして

A「あ〜ん♡」

って、上機嫌だな。

今度はホソクまでサンチュで巻いた肉を差し出すから

嬉しそうに口開けてるし


しかもホソク！手で食べさせるからAの唇に指当たったし！！

チクショウ！ホソクのやつめ、あざとすぎる！

俺ですらまだ唇には触ってないのに！←


JM「ヌナ、キンパもあるよ〜」


あ！ついにはジミナまで！！！



RM「ビールお代わり頼みますか？」

A「イエッサ！」


こらナム！そんなに飲ますな！


TH「Aヌナ、俺にも食べさせて〜♪」

A「はぁい♪」

さすがに、見てられなくて横から俺が奪ってやった

A「もぉ、ユンギも食べたいなら言えばいいのに〜w」

デレ過ぎだろw

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