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@room* ページ7

カトクを送って数分も経たないうちに
ドアをノックする音



A「はぁい」


そっとドアが開いて顔だけ少し覗かせてるユンギ



かわいいかよっw


A「何してんの?w入れば?w」



こそこそっと部屋に入ってくるユンギに笑える



SG「何笑ってんだよ」

A「いや、だってwなんか小動物みたいなんだもんw」


まだ少し顔が不貞腐れてる


A「ユンギ拗ねてるの?」

SG「別に拗ねてねーし」


拗ねてんじゃんwww


A「ここ、座って」


ソファの私の隣の場所をポンポンと叩いて呼び寄せる


気だるそうに隣に座るユンギのほっぺをつまんで


A「ユンギって、意外と独占欲強いんだねw」

ってムニムニする。


その私の手を掴んで退ける。

SG「別にそんなんじゃねーし。お前が塩過ぎるだけだし」

って、少し寂しそうに手を握って言うけど

別に私だって塩なわけじゃない


正直、みんながいる前でどう振る舞ったらいいかわからないだけ。


あくまで私はマネージャーだから、みんなのいる前でユンギとベタベタするのもいかがかと思うし。


A「あのね…マネージャーのユンAはみんなに見せられるけど、1人の女性としてのユンAはユンギの前でだけ見せたいんだよね。だからどうしてもみんながいる前では今まで通りになっちゃうんだよね」


そう言うと照れ臭そうにフッて笑って

SG「なるほどね。お前らしいな」

って、私の膝の上に転がって私の手を掴んで髪を撫でさせた。


SG「だったら、今は2人きりだから俺だけのだよな」


って、微笑んで目を閉じた


SG「このまま少し頭撫でて」


って甘えるユンギがとても可愛くて


自然と顔が緩む



柔らかくてふわふわしたユンギの髪


撫でるたびに満足そうな顔をする



SG「あぁ、幸せだなぁ…」

A「ふふっ、私も」


SG「俺さ、最初お前の事本気で辞めさせようと思ってたのにな。今じゃこの有様だよwあの時辞めさせなくてよかったよ」

A「当たり前じゃん、私程の有能なマネージャー他にいないよ?w」


SG「だなw」


私の後頭部に手をかけて

ゆっくり引き寄せて

ユンギの唇と私の唇が重なる







甘くて優しいユンギのキス




今日何度目だろう…

**→←******SG side



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日本ニダ(プロフ) - 凄く楽しかったです!一人でニヤニヤしながら読んでましたw← 続編行ってきます! (2018年1月8日 20時) (レス) id: e0b4a419fa (このIDを非表示/違反報告)
亜寧(プロフ) - オリジナルフラグ外してください (2017年4月21日 18時) (レス) id: 4c080681f9 (このIDを非表示/違反報告)
椿(プロフ) - コメント失礼します。実在する人物、サイト、小説、漫画、アニメなどのキャラクターを使用した作品なので、オリジナルフラグを外してください。違反とみなされ通報される可能性もありますよ。 (2017年4月21日 18時) (レス) id: 70ed70658f (このIDを非表示/違反報告)
yu524yume120(プロフ) - オリフラ外してください。 (2017年4月21日 17時) (レス) id: 71dc2019fb (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2017年4月21日 6時

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