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甘い甘いユンギのキスは止まることを知らず
いつの間にか私の上に覆いかぶさり
髪を撫でながら、時折愛おしそうに見つめる
ちょっと待って!!
この流れ、ヤバくない?!
これって最後までいっちゃうパターンの流れだよね?!
いや、それはまずいよ!
だってここ宿舎だし!
みんないるし!
まだ付き合い始めたばっかりだし!
勝負ぱんつじゃないし!←
ってか、ごめん。
ユンギさん…
その気だよね…
足にその…アレ…当たってますㅠㅠ
いや、でもごめん、今日ここでは無理!!
A「ユ、ユンギ?///」
ユンギの肩をそっと押し返す
SG「ん?」
A「あ、あの…えっと…のど!喉乾かない?!」
SG「べつn A「私、何か飲み物持ってくるね!」
慌ててユンギの腕から抜け出しキッチンへ避難
いやぁ、ヤバかった!
あの雰囲気は絶対そうゆう雰囲気だったよね?!
もちろんユンギとそうゆうことしたくないわけじゃないけど…
前の彼氏と別れてからだいぶ経ってるし、なんかどうしたらいいか、恥ずかしすぎて…
それに宿舎でなんて、誰かに見られたらそれこそ私この仕事続けられないよㅠㅠ
その時…
?「ヌナ!」
A「ひぇっ!!」
急に私の肩をポンと叩き声がした
A「テ、テテかぁ!!」
急だったから心臓飛び出るかと思った!
TH「なんか考え事?ってかヌナ顔赤いけど大丈夫?」
A「え?え?!べ、別に!テ、テテが脅かすから!」
TH「ふ〜ん…ユンギヒョンに迫られたのねㅋㅋㅋ」
A「!!また覗いてたの?!」
TH「図星かwってか人聞き悪いなぁw覗いてないし。俺ずっとリビング居たし」
しまった…うっかり。
TH「ヌナ顔に出過ぎwま、かわいいからいいけどさ。宿舎では我慢してよね〜、俺たち飢えた狼には拷問だから〜www」
なんて笑いながら部屋に戻っていった
A「もう、テテってば」
でもテテの冗談のおかげで
少し気持ちも落ち着いた
冷蔵庫からアイスコーヒーを取って部屋に戻った
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日本ニダ(プロフ) - 凄く楽しかったです!一人でニヤニヤしながら読んでましたw← 続編行ってきます! (2018年1月8日 20時) (レス) id: e0b4a419fa (このIDを非表示/違反報告)
亜寧(プロフ) - オリジナルフラグ外してください (2017年4月21日 18時) (レス) id: 4c080681f9 (このIDを非表示/違反報告)
椿(プロフ) - コメント失礼します。実在する人物、サイト、小説、漫画、アニメなどのキャラクターを使用した作品なので、オリジナルフラグを外してください。違反とみなされ通報される可能性もありますよ。 (2017年4月21日 18時) (レス) id: 70ed70658f (このIDを非表示/違反報告)
yu524yume120(プロフ) - オリフラ外してください。 (2017年4月21日 17時) (レス) id: 71dc2019fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:蘭 | 作成日時:2017年4月21日 6時