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HY「私、アイスティー。ストレートで」
注文してメニューをパタンと閉じながら、髪をかきあげるヒヨンは女の私から見ても相変わらずすごくセクシーで大人な感じがした。
A「ヒヨン相変わらずきれいだね。やっぱ憧れるわ」
HY「何言ってんのよ。その言葉そっくりそのままAに返すわよ」
そう言いながらタバコに火をつけた。
HY「ってかA忙しそうだからもっとやつれて疲れてるかと思ったのに、むしろ前よりまた一段ときれいなったね。さっきの気持ち悪い顔と何か関係あんのかしら？」
ってフーッとタバコの煙を吐きながら不敵な笑みを浮かべる。
A「べ、別に何も変わってないよ！？確かに忙しいけど…まぁ、いろんな人に会う仕事だし、裏方とは言えたまに世間に晒されることもあるからね…一応それなりに気は使ってるから」
ヒヨンの不敵な笑みに焦って言い訳みたいになっちゃった
HY「あぁ、なんかマネージャーの割に結構A有名だもんね。私もSNSでちょいちょい見かけるわ。ま、私はその度に『このかっこいい女子、私の親友だから』って自慢したくなるんだけどw」
ヒヨンて昔からこうゆことサラッと言ってくれちゃう人。
ほんと、好き。
HY「で？仕事は聞かなくても充実してそうだけど。恋愛の方はどうなの？」
はい、出ました。お決まりのガールズトーク。
A「え？！いや、あぁ、そんなっ！うん！ははは…」
自分でも挙動不審な返事だなって思った。
HY「ふーん、なるほど？仕事忙しい割にはちゃっかりリア充しちゃってんのね？」
A「やっぱ、ヒヨンには隠せないね。まぁ、一応それなりに？」
これ、どこまで喋っちゃっていいものか…
HY「よかった。なんか安心した」
A「え？」
HY「Aてさぁ、シウォンくんラブ過ぎだったしさ、前の彼氏と別れてからずっと彼氏作らなかったし、更には最近仕事ハードそうだったからさ、このままAが1人だったらどうしようって心配だったのよね」
A「そんな大げさなw」
HY「で、その彼とはどうなの？うまくいってんの？…ってうまくいってるからあの気持ち悪い顔してたのかw」
A「気持ち悪い顔って(^_^;)おかげさまで、まぁまぁ大事にはしてもらってる、かな？」
うん。まぁまぁどころかかなり大事にされてるんじゃなかろうか。
HY「ふふっ。素直wでもよかった。弟以外のデレ話聞けそうでw」
そう言うヒヨンの顔は同い年なのに頼れる姉のようだった
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日本ニダ(プロフ) - 凄く楽しかったです！一人でニヤニヤしながら読んでましたw← 続編行ってきます！ (2018年1月8日 20時) (
レス) id: e0b4a419fa (このIDを非表示/違反報告)
亜寧(プロフ) - オリジナルフラグ外してください (2017年4月21日 18時) (レス) id: 4c080681f9 (このIDを非表示/違反報告)
椿(プロフ) - コメント失礼します。実在する人物、サイト、小説、漫画、アニメなどのキャラクターを使用した作品なので、オリジナルフラグを外してください。違反とみなされ通報される可能性もありますよ。 (2017年4月21日 18時) (レス) id: 70ed70658f (このIDを非表示/違反報告)
yu524yume120(プロフ) - オリフラ外してください。 (2017年4月21日 17時) (レス) id: 71dc2019fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蘭
| 作成日時：2017年4月21日 6時
