【水面下の戦争物語-第二部】設定集

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【その他】
魔力量…A
コントロール…S
スピード(連射性的な)…B
銀への耐性…D

　実は魔法生物に関することだけでなく、単純な魔法使いとしての資質も持ち合わせ、時にはその実力も発揮する。彼の柔軟な思考と、繊細なコントロールから成される魔法は予測不可能で、強大である。

・学生時代
　学生時代の成績は常にトップだったが、魔法生物とお友達だった為に、あまり友人が多い方ではなかったようだ。学生時代にも様々な魔法生物に関する論文、レポートを発表した。
　得意教科は生物学に加えて飛行術、魔法薬学。その飛行速度はプロ顔負けだった。また生物学に関わって、魔法生物を材料とすることもある魔法薬学も得意とした。

・好物
　シチューとミートボール。特にミートボールは頻繁に食べているところが見られる。こどもの頃からの好物らしい。

・苦手
　特になし。不味いものは食べたくないが、好き嫌いはしない。興味本位で魔法生物用の餌を食べたことがあるが流石の彼でも吐き戻したらしい。

・好きなもの
　魔法生物。言わずもがな大好きである。彼の一日の思考の半分以上は彼らに使われている。また、魔法生物だけでなく、単純な動物も大好きで、生態から飼育方法まで専門家レベルで詳しい。
　
・嫌いなもの
　魔法生物を傷付けるもの。魔法生物を虐待したり、不当に捕獲したり、知識なしに飼育したり、販売したりすることをはっきりと「悪である」と発言している。

・趣味
　魔法生物の研究。幼い頃からそれしかしてこなかった。仕事内容と重なってるようにも感じられるが、あくまで趣味としての研究らしい。自宅では多くの魔法生物を飼育しており、一匹一匹を我が子のように可愛がっている。
　使い魔の世話。相棒である使い魔、ギフトの世話も彼の趣味の一つである。餌を投げてキャッチするのが二人の間で流行りの遊びである。

・特技
　飛行術。関心の低さから飛行レースに出場したことはないが、大会で優勝できるレベルのものだったそう。飛行術の技術は今も役立っているらしく、ドラゴンや鳥など、空を飛ぶ形態の魔法生物と触れ合う際には惜しみなく能力を発揮している。

【関係】
　人付き合いが不得意な彼ですが、沢山の人と幅広い関係を結びたいと思っています。
　特に、変わり者な彼にペースを乱されている人、課長として尊敬している人、数少ない友人などを大募集しています。お気軽にお声掛けください！

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