【歌い手】 優しさを知らない少女の歩む道には。

七歩... ページ9

貴『んむぅ...』


目が覚めたら見慣れないところにいた。
ああ、そうだ。
私倒れたんだった。
また迷惑掛けちゃっ…


そら「起きた？
すごいうなされてたみたいだけど大丈夫？」



！？
大丈夫？なんて、初めて言われた。


私の頭を優しくなでてくれる。
こんなに優しさを受けて、いいのだろうか。



貴『彼方さん...。
どうしてそんなに優しくしてくれるんですか？
私、迷惑かけてばっかりなのに...』



こんな事聞くなんて可愛くないなぁ、
と思いつつ。
自分で聞いたくせに、
答えを聞くのが怖くて仕方がなかった。



そら「俺がやりたくてやってるだけだから。
迷惑とか考えなくていいよ。
食欲ある？朝飯一緒に食う？」




気が付いたら9時近かった。
そんなに経ったんだ。



貴『お言葉に甘えて、いただいてもいいですか？』



彼方さんは優しく微笑んだ。




そら「ん、いこっか。
無理しないでいいから。
悩みがあるなら聞くし。」




神様。
もしいるのであれば、少しだけ。
この優しさに甘えてもいいですか...？






きっと最後の我儘だから。
今だけ私を許して＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿





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更新遅れてすいません！
なにせ親に隠れ思い付きと片手間で書いてるような
駄作なもので...。
(マジくそだなこいつ...！)


なんか全然歌い手が登場しなくて
うんざりしてきますかね...((滝汗
心から謝罪します...。
もうすぐ作者のだいすきな
まふｋ...
失礼しました。
まふまふさんを登場させます！
多分←



そういえば最近、リア友が小説をあげました！
こんな駄作より断然面白いです！

sexy zone？さんのお話です。
スペル違うかも。
❝ふ〜まlove❞で検索してみてください！

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