28 ページ28
ユーザーランキング2位11位12位ありがとうございます…!
ーーーーーーーー
二人が五分前に登校する、それに続いて私も
教室の扉をガラッと開ける
『お、はよ…』
いつもより声が震える
私は足早に席につく
「大丈夫?」
一ノ瀬くんが心配そうに私を見る
『うん、まぁね』
「何かあったら言ってね」
相川くんも心配してくれてるみたい
『了解です』
さっきから少し視線を感じてて、怖いというかなんというか…
読もう
_学校来れたんだ…
_良く見れば可愛いな
_一ノ瀬と相川と仲良いのか?
_イラつくわ〜
様々だな…w
「注目されてるね…w」
苦笑しながら相川くんが言う
『まぁ、そりゃあね…』
ヘッドホンは必要だろうか…
まだ話してたいけど…
「どうした?」
『ヘッドホンつけるか迷ってて…』
「そんなの要らないでしょ、俺らと話そ?」
そう言われたら…断れないですって…
『今更ですけど、相川くんって後ろの席だったんですね』
「今更…!?」
ガーンとしてるのは放っておこう
「一時間目体育じゃん」
『あー…やった』
体育はね、好き
球技とか得意だよ!!
ちょっと楽しみ…
579人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「歌い手」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あす(プロフ) - 莉犬さん» ありがとうございます…!m(_ _)m頑張らせて頂きます! (2019年7月5日 22時) (レス) id: 86e8be1fdf (このIDを非表示/違反報告)
莉犬 - 良かったですよ。続き、楽しみに してますね。 (2019年7月5日 21時) (レス) id: b1a6c04a01 (このIDを非表示/違反報告)
あす(プロフ) - はるはるさん» が、頑張れ…!目指せ二桁! (2019年5月3日 7時) (レス) id: 86e8be1fdf (このIDを非表示/違反報告)
はるはる - ハンドボール投げか……一桁しか飛ばない私とは…? (2019年5月2日 23時) (レス) id: 58aeae68bb (このIDを非表示/違反報告)
あす(プロフ) - 黒雪 冬華さん» ありがとうございます…!m(_ _)m早く作ってきます! (2019年4月23日 19時) (レス) id: 86e8be1fdf (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ