検索窓
今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:25,617 hit

22話 ページ24

宏「じゃあ涼介、俺らもそろそら行かないと」

宏太が声をかけると彼は

「分かった」

と言うと

「大ちゃん、また来るからね」

と大貴に声をかけた。

大「あぁ。いってらっしゃい」

大貴がそう言うと2人も病室を後にした。


数時間後、大貴の体に異変が起こった。

大「っ……。気持ち悪っ…」

彼は洗面器を取ると

「ゲホッゲホッ…!」

と戻してしまった。

大「いきなり吐き気かよ…」

彼は顔を歪めながら呟くと再び戻してしまった。

大「マジか…。ハァッハァッ…」

彼自身、ある程度の副作用は予想していたが想像以上で少し動揺していた。

23話→←21話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.2/10 (21 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
68人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

YURI(プロフ) - すみません、手違いがありました。ご指摘ありがとうございます! (2019年8月20日 21時) (レス) id: e02b9da430 (このIDを非表示/違反報告)
餡子(プロフ) - すみません。3話から14話までが見れないんですが、なにかの手違いでしょうか?元からそういうやつだったらすみません!!更新、頑張ってください!! (2019年8月20日 21時) (レス) id: ba30efafb7 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:YURI | 作成日時:2019年8月20日 12時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。