検索窓
今日:15 hit、昨日:7 hit、合計:4,417 hit

56話 ページ10

ルアルside



「テディ!」


「わかーってる!【ヘルセンシティブ】!」



耳を塞ぎながらテディは目を光らせた



「あれ、音が・・・・・」



聞こえなくなった?




するとテディが紙になにか書いて僕に見せた



『僕の能力は人体の五感などを操れる【ノーズ】。君と僕らの聴力を停止させて貰ったよ!』



「えー!!」



戻るよね!?




「・・・・・ってリーヴル!」



シュットがなにか言っているが聞こえないのでガン無視



「リーヴル!リーヴル!」



『安心しろって、リーダーの技は殺すほどの威力はねえ』



紙で話しかけてきたのは、この前のギーベリ



・・・・・よかった




するとシュットがなにやら空中に書きはじめた




『光の竜とブライトを取り戻したいんなら僕を見つけることだね♪


せいぜい頑張って〜』



そして、フェリチタとブライトと一緒に消えた




「・・・・・あ、聞こえる!」


「【ヘルセンシティブ】!・・・・・こっち!」



テディはまた能力を発動させて耳をすますと、走り出した



その方にリーヴルを背負ってついていく



・・・・・フェリチタ




君の本当の意思は?

57話→←55話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (5 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
3人がお気に入り
設定タグ:合作 , オリジナル , オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:きっしゃん x他1人 | 作者ホームページ:http  
作成日時:2015年7月20日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。