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PN1「…あれぇ､誰もいないじゃん」
PN2「やっぱ見間違いだったんだよー」
PN3「え〜?でもあれは確かにWannaOneの…」
ST「こらぁ!!そこ!!
関係者以外は無断で建物に入らない!!」
PN1「きゃっ､早く行こ!!」
PN2「う､うん!!」
警備員のおじさんに追いかけられて､パタパタと駆けていく女性達｡
女性達が出ていくと､さっきまで騒がしかった廊下は､まるで何事も無かったかのように静まり返った｡
そんな中､私はと言うと…
近くにあった掃除用具室の中で誰かに口を抑えられていた｡
??「…助かった､みたいだな…」
そう言ってフゥーッと息をつく…男性｡(?)
暗いし､私の後ろに立っているからよく顔が見えない｡
とにかく､まずはこの口に当ててる手を外してもらわないと…!!
「…ﾓｺﾞｺﾞｯ(…ちょっとぉ!!)」
??「あぁ!!ごめん！わすれてた!!」
必死に存在を訴え､男性から解放してもらうことに成功｡
「っぷはぁ…!!」
??「もうここも出て大丈夫みたいだね」
そう言うと男性は、私の背後から手を伸ばし掃除用具室のドアを開けた｡
「ちょっとあなた一体…!!」
そう言って私が勢いよく振り返るとそこに居たのは…
「…あれ…貴方………もしかして､WannaOneの…
オンソン……!!(ﾓｺﾞｯ」
SW「しーっ！しーっ！」
また彼に口を塞がれる｡
離してー！と訴えるとまたすぐに離してくれた｡
「…っぷはぁ」
SW「ご､ごめんね〜…何度も…ははは」
「いえ…私こそすみません…」
急なことが重なって訳わかんなくなってたけど…
間違いない､本物だ｡
オンソンウ…!!
「な､なんでこんな所に…」
SW「あ…いやぁ､実は…
ジフンと見に来たんだけどはぐれちゃって…
ジフンはマネヒョンと落ち合えたみたいなんだけど､俺だけ途中でファンに見つかっちゃって…」
あはは…と笑うソンウさん｡
「え…ジフニオッパ来てるんですか…?」
まさか､と思っていたことが現実になっていたことにショックを受ける｡
オッパ…そこまで兄バカだったなんて…
私が尋ねると､ソンウさんが目を丸くして
SW「え…オッパ…って…もしかして君…Aちゃん?」
と聞き返した｡
「へ?あ､はい…そうです｡」
なんで私の名前知ってるんだろ…?
すると､ソンウさんは私がAだと分かるとたちまち笑顔になり
SW「Aちゃん…!!会いたかったよォー！」
といきなり私を抱擁した｡
…へ!?何この状況!?
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りーちゃん(プロフ) - いろはさん» 標準語で行こうと思います!!コメントありがとうありがとうございました(泣) (2018年7月30日 23時) (
レス) id: 3eb4cc8e61 (このIDを非表示/違反報告)
りーちゃん(プロフ) - サイダーさん» ありがとうございます(泣)やっぱりそうですよね(笑)それで進めてみます(´∀`)コメントありがとうございました!! (2018年7月30日 23時) (レス) id: 3eb4cc8e61 (このIDを非表示/違反報告)
いろは - ミニョンは標準語だといいと思います！ (2018年7月30日 13時) (レス) id: a468a67697 (このIDを非表示/違反報告)
サイダー(プロフ) - いつも楽しく読ませてもらってます！！ﾐﾆｮﾝは標準語でいいと思います！！更新大変だと思いますが頑張ってください！！ (2018年7月30日 12時) (レス) id: f6d49553da (このIDを非表示/違反報告)
りーちゃん(プロフ) - りおこさん» わわTTありがとうございます~TTモチベ上がります(泣) (2018年7月28日 13時) (レス) id: 3eb4cc8e61 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りーちゃん | 作成日時：2018年7月9日 3時
