自己満ろふまお紅一点の話 (ページ8)

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【人間力テスト】急な呼び出しでも来てくれる人望が1番あるのは誰！？ページ8

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『えー、わたくし九十九Aが電話をかけさせていただくのは鈴鹿詩子さんでございます』

剣持「いやいやいや、えぇ！？！？」

甲斐田「え、あのBL大好きな！？まじか！」

加賀美「絡みあったんだそこ！？」

不破「意外すぎぃ…」

☝🏻驚く一同。

『驚きすぎでは…まぁ、詩子お姉さんはああ見えて優しいのでね、よくジャンルは違えど漫画とか同人誌とかを一緒に買いに行ったりだとかさせてもらっていまして』

剣持「嘘だろぉ…！？！？それにしてもジャンルが違いすぎやしないか！？」

不破「なーるほどねぇ？」

『ということでさっそく…出てくれるかな？あっ』

鈴鹿「はいもしもしぃ〜、どうしました？」

甲斐田「はやっ…」

『あ！詩子お姉さん突然すいません、今ろふまお塾の収録中でして…今大丈夫ですか？』

鈴鹿「あそうなんですか！？え炎上しないかな私…全然大丈夫ですけど」

剣持「あっはww自覚はあるんだ」

加賀美「やっぱ仲良いんだ…」

鈴鹿「あ加賀美社長の声がする…ほんとだ…」

加賀美「あぁすいません！本当に突然…しかも今から更に迷惑をかけるかもしれないという事なんですけれども」

甲斐田「もう電話かけられた人罰ゲームですよねこれ」

☝🏻遂に罰ゲーム扱い。

『んははwwあ、その企画内容なんですけど…(割愛)というやつでですね』

鈴鹿「あぁ〜なるほどなるほど」

『なので詩子お姉さん…来て下されば剣持さんと甲斐田さんの電流流されて悶えてるシーン生で見せるので、私の人望のためにお願いできませんかね？』

甲斐田「おいちょっとなんでだよ」

剣持「風評被害すぎるんだが！？」

『いや、詩子お姉さん前から"剣持さんと甲斐田さんの電流流されてるシーンがかわいいから生で見たい"ってずっと言ってたんですよ』

剣持「なんだそれ！！」

甲斐田「あああ詩子お姉さん来ないでください！！僕の身体のために！！！」

鈴鹿「僕の身体のためにってちょっとエ〇チなので行かせていただきましょうかね」

甲斐田「なんでだよぉ！！！！」

剣持「おい甲斐田ぁ！！！！」

☝🏻剣持&甲斐田、電流決定。

『やった〜〜〜！！！ありがとうございます詩子お姉さん！また何か後日奢りますね〜』

鈴鹿「いやいや全然！じゃあまた後で〜」

甲斐田「………電流は嫌だぁ………」

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