私と異能生命体。

２３話 ページ30

幹部への昇格という重大発表も済、少しした後私は執務室に向かった。

そして其の時、、



桜花「蓮月〜〜！！幹部昇格おめでとう！」



蓮月「ぐえっ 桜花、久しぶり。ありがとう！」




いきなり桜花が突進してきた。




桜花「中々最近出てこれないんだよね〜」




蓮月「最近探偵社に居るからね。でも桜花の

ことぐらいなら知られてもいいかも。」




桜花「首領に伝えてくる！」






ピューーっと桜花は飛び去っていった。

なんだか嵐みたいな子だ。






「おい、蓮月」



蓮月「ギャッ なんだ、エースか。」




急に人の背後に立つのはいかがなものかと思う。

其れと少し距離が近い！手前私のこと苦手とか言ってただろ




エース「首領が此の書類を蓮月にと」



蓮月「戻ってきて直ぐに書類作業は鬼畜でしょ〜」



エース「殲滅とかの任務だったら良いのか」



蓮月「そんなん刀振り回しとけば直ぐ終わる」



エース「幹部はヤバイ奴しか居ないのか」



蓮月「姐さんをヤバイ奴呼ばわりすな。


じゃあ私書類片さないと。じゃーねー」



ーーー




首領室にて



コンコン、



「入って良いよ」



桜花「失礼します 」



森「桜花ちゃん、久しぶりだね。どうしたの？」




桜花「探偵社で私の存在公表したいです！」




森「うん。いいよ。桜花ちゃんの存在で身バレ、とかはなさそうだしね。

隠していたのは桜花ちゃんの存在が知られているのか、分からなかったから

なんだよ。皆しらなさそうだし、仕事の効率も上がるだろう。」




桜花「やったあ！」



エリス「あら、桜花じゃない！久しぶりね！遊びましょ！」



桜花「いいよ〜」





連絡無しに長時間戻らなかったことで少し怒られた桜花でした。


〜〜〜

夢小説であまり登場しないエースも出してみました！


実際は書類を届けるのを任せるほど信用されてなかったと思いますが、


ご都合、ということで。

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