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# 01 ページ3
そう言うとﾌｯ...と、葵が消えた。
僕には、あまりわからない事だが...。
A(....あの変なお兄さんか....。)
A「僕には、呪霊が見えても蘭のように能力が無かったから...。」
悟「おっ!
久しぶり元気だったかな.....Aちゃん〜。」
ﾌﾞﾂﾌﾞﾂと呟いていたら五条さんと会っていた。
即急に迎えに来たのであろうけど？
A「三色団子...何故？」
悟「これね〜…
数分前に京都巡りしながら呪霊狩りをしていたんだ。
君は、非術師の存在でも君の中にいる“夢物語”の姫様を守らなくちゃだし...ね〜♪」
僕には、秘密があり非術師の運命を巡りながら生活を過ごしているんだ!
“夢物語”の特級呪霊が内側に眠っている。
瀬川 Aを誕生した存在であり、少女のような姿をしている美少年らしいが...
女性のような姿をしている“優夢”と言う名の姫様なんだって、言うけどね？
続く
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作者名：虹色の猫 | 作成日時：2022年7月10日 10時
