お前ら全員私に堕としてらｧ”！！……ｯｽｩ…[d!]

55話 ページ20

『書類きっっっつ……吐きそう』

ao「お嬢様夏休みの宿題なども最終日までやらないタイプですもんね」

『眠い……』

現在時刻午前２時☆
眠いよぉおおおお
鬼みたいな量の書類を捌いていく
報告書とか知らんし……
３文字で終わるような感想３０行かけとかふざけてるって…

『葵、眠気覚ましにブランケットとホットミルク持ってきて』←

ao「寝る準備万端ですね。ポッカ○モン目に指しますよ」

『うっすさーせん。やります』

殺意が…
多分葵も眠いのに私に付き合ってくれてるんやろうなぁ…
これ以上長引かせたら危ないわ
私の命が()



.





.





『っしゃぁ終わったぁ………嗚呼外が明るい』

ao「…………っは。お疲れさまです」

『ごめんな葵突き合わせて』

ao「いえ、お気になさ…ら、ず………ｽｰ…ｽｰ」

『おやすみ』

葵をベットに寝かせて
書記長室まで書類を運ぶ
たしかトントンよな




『書類終わったで〜』

tn「…嗚呼、無能か」

『はいはい無能デスヨー』(棒)

tn「書類…な…」

ふらふらと歩きながらこっちに来るトントン
こいつ……何徹目や？

『トントン何徹m(((......え』

ふらついたトントンがバランスを崩し、こちらに倒れてきて
唇同士がぶつかる

tn「え、あ…す、…えぁ……すま、ん…」

『やーん大胆やん♡』

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