お前ら全員私に堕としてらｧ”！！……ｯｽｩ…[d!] (ページ21)

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56話ページ21

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『何何？欲求不満なんｗ？』

tn「ｯちゃうわ！書類置いて帰れや無能！」

トントンが私の手から乱暴に書類を奪い取って、部屋から追い出す
真っ赤っ赤やん可愛い許すぅ
ぐいぐい押されて部屋から追い出された草

『眠い……』

部屋まで帰るのめんどくさい…
ヤバイ……歩いてんのに寝そう……
壁によって歩いていく
部屋が遠い

ｶﾞﾁｬ

『え』ｸﾞｲｯ

zm「つ～かまえた♡」

ゾムの部屋のドアが急に開き、中に引き込まれる
なんで…？

眠たすぎてとっさに反応出来ないでいると
そのままゾムの布団の中に引きずり込まれる
やばいコレは…

zm「遊ぼうや～♡」

『えっと……ゾム？』

zm「なに～？」

『私眠いから、部屋戻らせて？』

zm「ここで寝ればええやん。な？」

『えっと……』

あかんわもうこれ完全に逃げられへん
がっちりホールドされてるもん

ゾムが何故か私の一つにまとめてある髪の毛を解く
そのヘアゴムはゾムに取られた

zm「ここで寝たらあかんの？」

『いや、…色々問題に…』

zm「ええやん……んむ」

『ｯ……?!』

ゾムに耳を噛まれる
ちょ、ちょいちょい！

zm「姉さん全然かまってくれんねんもん」

『かまうっ…から……耳元でしゃべらんといっ、て…///」

zm「やだ」

ちょ、流石にまずいっ…
とりあえずなんとか腕を脱出させて、ゾムの口を塞ぐ

『お前酒臭いで、酔っ払ってるやろ』

zm「んぅ～よっぱらってらいもん」

『絶対酔っ払ってる』

zm「いーのー！」

『ぁ”っ…ちょっと…』

ゾムにこれ以上無いくらいの力で抱きしめ、そのままゾムは爆睡した
……諦めよ

『てか私最近さ…猫側(受け)多ない……？』

そのままウトウトして、外はクッソ明るかったけど
ゾムの布団で熟睡しました

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ao「っは！寝てしまってました………あれ、お嬢様はどこへ……」