着付け+サイズアップ? ページ15
お祭り当日、朝の10:30
『お兄ちゃん〜?はよ起きろぉぉ!!』
10:30になっても起きないお兄ちゃんを
私は叩き起すのではなく。
上に被さっている毛布を剥ぎ、
水をかける←←←←
タダの水じゃなく氷水ね!←←←
銀時「( ՞ټ՞) ギャァァァァァァつめてぇ!何すんだA」
『何じゃないよ!今日はお祭りだよ?出店の準備は?妙ちゃんとこ行くんでしょ?早く準備して!!』
銀時「.......はぁ..へいへい」
お兄ちゃんを早急に着替えさせ
引き釣りながら妙ちゃんのとこにいった。
神楽ちゃんは先に行っていたらしい。
『妙ちゃん〜!久しぶり〜!』
妙「あら?ほんと久しぶりね」
神楽「A〜遅いアル〜」
『ごめんごめん〜お兄ちゃんがなかなか起きなくってさ〜』
ほーんとだいたい寝すぎなのー!
今日はいつもとは違う特別なお祭りだって言うのに!
神楽「Aは今日何するアルか?」
どきー!?
き、ききき今日は....
おおおおお沖田さんと回るんだけど....
(依頼です。)
『と、友達と一緒だよ?』
うわぁぁぁぁぁぁ
で、デートなのにぃぃぃい!!
(はい。依頼です。)
妙「あら?Aちゃんにも友達がいたのね?」
『た、妙ちゃん!?それは傷つく』
「あらごめんなさい、」と美しく笑いかける妙ちゃん。
沖田さん....仕事のペアが..私で大丈夫なのかな..
嫌じゃないかな....
私なんかが友達なんて烏滸がましいって思ってないかな....
『はぁ....』
銀時「....A..神楽のことはどうにかしてやる。とりあえずお前は総一朗くんと祭りを楽しんでこい..な?」
悩んでたことは違ったけど、
久々にお兄ちゃんらしい姿をみて
言葉を聞いて泣きそうになった..
まっ〜泣かないけどさ〜
神楽&A「『妙ちゃん/姉御!浴衣着たい!』」
妙「うふふそう言うとおもって2人に似合う浴衣用意してたわよ^^*」
やったね〜!!
お兄ちゃんと新八くんは、出店の用意をするために会場に行った。
着付けていると
妙「....Aちゃん..バストアップした?」
え!?
た、たえちゃん!?
神楽「....貧乳卒業アルね、いいと思うよ←」
『まって!?棒読み感凄い!バストアップしても誰も気づかないよ〜w』
妙「あら?その言い方は気づいて欲しい人が居るのね?」
( ºωº )
た、妙ちゃん鋭い!!
今バレたら私死ぬぅぅ!
ムリぃぃぃぃ!
神楽「誰アル?誰アル?」
お願いします
神楽ちゃんまで興味持たないで〜!!
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作者名:citrus:99 | 作成日時:2017年7月15日 20時