眠り姫の日常は乙女ゲーのようです【歌い手】

二十三歩目 ページ30

「…っ、お、お前やめろよっ」



る「は？馴れ馴れしいのはあんたらでしょ？」


「そ、そーよ」


るすファンと思われる女子が乗っかって言う




『ちょ、もういいから////
すみません、気を付けてくださいね。ご主人様』



私は男子ににこり、と笑い言うと、男子は顔を真っ赤にして店を出て行った



『はぁ…』



る「ごめんな？大丈夫？」



なんでるすが謝んの？
助けてくれたのに



『うん、ありがと。でも、みんなの前で
その、あの…////
あんなことしないで////』



私は頰を染めて言った



る「うん。その代わり、俺をご主人様呼びして」



え、えっと



『ご、ご主人s… ま「バカなの？るすくんやめて」』



る「っち。はーい」




ま「騙しだよ。もう！A、軽すぎ！」




えぇ、意外と傷つく…((



『ごめんなさぁい』



ま「僕には言っていいけど////」



る-貴方『「変態」』



•*¨*•.¸¸♬•*¨*•.¸¸♬

『あがるね〜』



「ありがとう、楽しんで来て！こうたーい」


「「「はーい」」」



私は自分の分の仕事を終え、自由になる



『つっかれたぁ』



私はため息を吐き、うつ伏せになる



ま「見て見て！」


る「どうしたの？」


坂「どうしたん？」


みんなはうるさいが、私はリラックス出来る
お茶を飲みながら、会話を聞いていた



ま「ほら、寝夢さんがツイートしてるよ！」


！


『ブフォ』←吐いた



ま「だ、大丈夫？」



坂「えwww」


坂田ん、笑うなや



『大丈夫…だけど』



る「寝夢さんのこと知ってんの？」



『う、うん！』


知ってるというか、私ですけどぉ汗


•*¨*•.¸¸♬•*¨*•.¸¸♬
目指せ、お気に入り300人っ！

二十四歩目→←お知らせ

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す