〇42話 3対4�� ページ42
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
Aside
いやー、今絶賛3対4をやっている最中でございます。
ちなみにチーム分けは
Aチーム 黒尾、私、治
Bチーム 倫くん、侑、木兎、赤葦
となってる。
赤葦が3対3にならないしセッターが2人になってしまうって言って審判をやりますって言ってたけど、侑と木兎が「俺は全然気にせぇへんから大丈夫やでー」「あかーしいないと俺頑張れない」と言ったので赤葦が試合に出ることになった。そんで今3対4をやってるってわけ。
今はAチーム13 ー Bチーム4と圧倒的に私達が勝っている。
兎「えーAめっちゃバレー上手いんだけど、アットウされてるって言うんだっけ？こういうの」
赤「あー、まぁ認めたくは無いですけどそうですね。使い方はあってます」
「ふっふっふー、あれあれ〜このまま勝っちゃうけど大丈夫？」
侑「あーーーーっ、Aちゃんと練習してわかってたけどやっぱりすごいなぁ！！楽しいわ」
あれ、こいつなんかしれっと私の事ちゃん付けしてんだけど。親しみ込めてって意味かな？そうだよね、うん。
倫「そんなの当たり前じゃん。姉ちゃんはいつでも凄いよ」
あ…………好き
治「ツムくやしいんか？いやー、Aちゃんと同じチームめっちゃ楽しいんやけど」
あれ、治までちゃん付け始めたわ、あーもう気にしないようにしよ。
侑「あー腹たつっ！くそサムがっ！！」
治「なんぼでも言い、Aちゃんは俺らのチームや。なぁ、黒尾さん」
黒「そーだそーだ、嫉妬は見苦しいぞBチームの皆さん」
あーなんかうるさくなってきた。
「ほらー試合続けるよー！」
ちなみに次は私のサーブだよ！
さっきジャンフロだったしジャンサーやるか。
サーブトスはなるべく高めに
ﾎﾟﾝタッタッタッタ ドンッ
「よっしゃ！！！サービスエース！！！！あれあれ？サーブレシーブがまだまだみたいだねぇ！！」
全ー角名「(え、やばすぎ、あれで女子かよ)」
倫「ｵｯﾎﾎ、流石姉ちゃん！可愛いよ〜」
えーもうヤダ倫くん好きだって
兎「クッソーー、Aのサーブ、ウシワカみてぇ」
ん？ウシワカ？なんか一回喋ったことある気がする。中総体の時だけど。
赤「次頑張りましょう」
侑「せやな！次取ろ、次！！」
倫「えー、もう姉ちゃんのサーブで終わりで良くない？」
赤、兎、侑「「「いや、ダメだよ／ダメダメ！！／なんでやねんっ！」」」
よし、次もジャンサーでいこっと！
ﾎﾟﾝ タッタッタッ ｷｭｷｭｯ バンッ
あちゃ、木兎に取られたか。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 173人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ハイキュー」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
水色のエコバッグ(プロフ) - 火災報知器さん» 主人公にとって来年の1月辺りに大学受験がある事を想定して書いたのですが、分かりにくかったかもしれません！加筆しようと思います、コメントありがとうございました！！ (2021年9月12日 12時) (
レス) id: efeba5a6bb (このIDを非表示/違反報告)
火災報知器 - 9話の所、来年じゃなくて今年じゃないんですか？来年だったら2年生って事になると思うんですけど… (2021年9月12日 11時) (レス) id: 32bfa4335a (このIDを非表示/違反報告)
水色のエコバッグ(プロフ) - ネココさん、コメントありがとうございます！初めてコメント貰えたんでとても喜んでますっ！！自分で書いていて主観的になりがちなのでそう言って貰えて安心しました(*´ω｀*)これからも更新頑張ろうと思います！ (2021年9月1日 21時) (レス) id: efeba5a6bb (このIDを非表示/違反報告)
ネココ(プロフ) - この作品大好きです！みんなの性格とかいろいろ表現されてて…すごいです！更新頑張ってください！ (2021年9月1日 13時) (レス) id: f94720425d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：水色のエコバッグ | 作成日時：2021年8月20日 17時
