薄桜鬼 千鶴の妹

１５話 ページ16

あれから７体殺したのはいいんだけど

返り血が(・_・;)

A 「お気に入りの着物だったのに(@_@。」

着物が黒でよかったとはおもうけど
桜の部分が血色になってるし、着物が血をふくんで重いし

まあとりあえず羽織は脱がせたし

帰りますか

門から帰るのは止めようかと思ったけど
中から鬼の気配＝お姉ちゃんが来るのがわかったので
門に行くとこにしたら

千鶴 「A！！どうしたの？」

慌てた様子で走ってきたが私の姿を見て止まった

まあ顔にも髪にも血が付いてるからね

後ろから来た新選組も驚いている

A 「いや〜夜のうちに帰ってこようと思ったんだけどね(・_・;)・・・まあここから西のほうの団子屋の裏をみれば分かると思うから・・・近藤さん、土方さん後はよろしくお願いします」

私は眠いのを我慢して話しきったが・・・
言い終わったとたんに倒れた

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